コンクリート打ち放しは無機質でキレイな時はかっこいいのですが、10年も経過すると、黒く汚れてきて台無しになりますよね。
かと言って、グレー色で塗り替えてしまうと、せっかくのコンクリートの風合いが損なわれてしまうので勿体ないです。
そんなときは大同防水のコンクリート再生工法の出番です。新築時のコンクリート打ち放しの仕上がりを復元できます。
一般的な塗装とコンクリート打ち放し再生工法の違い
コンクリート打ち放し仕上げには”ムラ”があります。このムラは型枠の繋ぎ目やセパ穴付近に出来るのですが、このムラが存在してこそコンクリート打ち放しの風合い、かっこよさですよね。
上の画像は分かりやすいように雨や紫外線が当たらない内部の天井の画像を使っていますが、生涯にわたってずっとこのままの状態を保ってくれるなら良いのですが、雨や紫外線にさらされている外壁などは経年後に黒く汚れ、カビやコケが繁殖し、著しく美観を損ねてしまいます。
このコンクリート打ち放しの壁に一般的な塗装をする、例えばコンクリートに近い色(薄いグレー)で塗装した場合、ムラが消えてしまい、自然な打ち放しの表情を損ねてしまうのです。これはプロからすればナンセンスです。
自然なコンクリートのムラを再生する
コンクリート打ち放し再生工法は、暗かったイメージが明るくなります。汚れてイメージが暗かった建物が足場を取るとパッと明るく、まるで新築に建て替えた
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施工前
黒く汚れてしまったコンクリート打ち放し面。せっかくの風合いが台無しに・・・
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施工後
新築時以上の打ち放しの風合いを再生しました。しかも汚れにくいコーティングでいつまでもキレイをキープ。
明らかに違うお客様の声
一般的な塗り替えを行ったお客様の声と比較すると、コンクリート打ち放し再生を行ったお客様の声は満足度3倍以上、満足を超えて感動して頂いている実感があります。
実際に施工して10年経過した物件を見学していただくと百聞は一見に如かず、美しさを実感して頂けると思います。