各工程で来る職人の人数は異なります
「外壁塗装工事をお願いした場合、職人さんは毎日何人来られるのでしょうか?」
A.各工程で来る職人の人数は異なるため、工程ごとにお答えします。
足場組み立て
まず、外壁塗装を行う際の最初の作業は、足場組み立てになります。
鳶職人が2~3名で足場を1日で組み立てます。
シーリング作業
次に、シーリング職人が3~4人で、外壁目地やサッシ周りなどのシーリングを1日で打ち替えます。
サイディング住宅のシーリングは、数百メートルにも及び、既存のシーリングを撤去して新たにシーリング材を充填し直します。
旧シーリング材を撤去したあとに雨が降ると施工不良になる可能性があります。そのため、弊社ではシーリング工は他社よりも人数を入れて、1日で一気に打ち替えます。
職人と現場管理
塗装職人は1日2~3人が基本です。
また、全現場に職人とは別に現場管理者を入れて、第三者の目で仕上がりをチェックします。作業・検査と役割分担をすることで品質管理を徹底しています。
現場監督が必要な理由は、「塗装工事には現場監督が必要な理由」で説明しています。
結論
現場に行く人数は工程によって異なるが、大同防水の場合は1日2~4人程度。