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仙台開催からZOOM開催へ

今年もやってきました1月19日。119ということで雨もり119の日として毎年全国大会を開催しています。

今年は仙台開催の予定でしたがコロナの影響で会員の安全と仙台市民の安全を鑑みLIVE開催は断念し、ZOOM開催となりました。

119のスキルアップ研修はZOOMでやっておりますが、大規模なZOOM会議は未だ経験がなく、うまくできるのかどうか不安で実行委員会のリハーサルを2回、音声・映像リハーサルについては10回以上やりました。

そして迎えた当日、待合室から入室してくる参加者数が101人になった瞬間換気の声を上げました。

外部講師に日本住宅検査機構様、全日本災害レジリエンス協会様

蓋を開けてみれば160人の参加は過去最高でした。LIVE開催では叶わない代表者以外のスタッフさんの参加。

県外に出張して全国大会に参加するのは経費がかかりすぎますからね・・・ZOOM開催なら会社でスタッフさんも一緒に参加できるというのがZOOMのメリットです。

今回は外部講師として、日本住宅保証検査機構（JIO)様、全日本災害住宅レジリエンス協会（JRD)様にもご参加を賜りました。ありがとうございます。

その他では会員から、民法改正についてやSNSを利用した集客の仕方、タイル張りALC建物の修繕方法、地下湧水トラブル対策マニュアル、露出断熱防水を極めやがれなど、どれも濃い内容のセミナーばかりでした。ご協力頂きましてまことにありがとうございました。

ZOOM開催のメリットとデメリット

いつもなら集合写真を撮影するのですが、画面上での撮影になりました。

初のZOOM開催ではありましたが、反響は例年より良かったのではないかと思います。これからはZOOMが定番になるのでしょうかね。

参加費もかからないし、出張宿泊費もかからないので参加しやすいのは我々には大きなメリットがありますが、新幹線や飛行機を使わない、ホテルに宿泊しない、会議場を借りない、飲食店を梯子しないので、経済が回りません。

果たしてこれが良いことなのかどうなのかですが・・・