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上昇気流。

品川真一

品川真一

代表の品川真一です。ラジオは月1回ですがブログはほぼ毎日更新しています(笑) 外壁塗装のこと、防水工事のこと、雨漏りのこと、スタッフ教育や趣味など幅広いテーマで皆様のお役に立てるようなブログを更新していきます。

先日、バーベキューグリルで燻製を作ってみました。初体験の火起こし器で火を起こしてみましたが、これはいいですね。簡単に火が付きます。

筒になっていて下方に空気が入る穴が開いているんです。火種にスポッと被せたら良いだけ。しかも蓋が付いてるのでバーベキュー終わったら炭入れて蓋を閉めたら火消しにもなるという優れもの。

オーガニックチャコールだったら良いのでしょうが、とりあえず自宅に余った炭があったので、それでやってみました(笑)

最近の私は空気に興味がありまして、上昇気流に興味津々なんです(笑)この火起こし器も上昇気流を利用しているわけですが、我が家の吹き抜けでも上昇気流が起こってるんです。

一般的に吹き抜けを作るとエアコンが利きにくいと言いますよね。その対策として吹き抜けの天井にシーリングファンというプロペラを付けて空気を下におろしたり、冷気をあげるために空気を上げたりするんですが、我が家にはシーリングファンは付けませんでした。照明ぶら下げを優先(笑)。

その代わりに二階廊下にサーキュレーターを設置できるよう床コンセントを付けたのですが、冬は全く必要が無いことが分かったんです。サーキュレーター買わなくて良かったです。

エアコンは各部屋に5台。ところがまさかのリビングのエアコン1台で冬を越せてしまい、しかも無理してではなく余裕でした。つまり他の4台のエアコンはほぼ使っていないという悲しい事実・・・(笑)

ここでリビングのエアコンから出る暖かい空気が吹き抜けで上昇気流を起こし、二階に上がって行くということが起こるんです。だから二階にはエアコンは要らなかったわけです。もちろん気密性も関係ありますけどね。

理屈から言うと、夏場は冷たい空気なので上に上がらないはずなのでサーキュレーターで二階に送る必要があるのではないかと思っていますが、上昇気流の力って凄いですね。

火起こししながらも上昇気流の凄さに1人で納得しながらニヤニヤしていた気持ち悪い50過ぎのおっさんなわけです(笑)
肝心の燻製ですが・・・失敗です!(笑)

ほんのりしか燻製の味がしませんでした。チップが少なすぎたことが分かったので、次回はKaizenして上手く行くと思います。

ところで鮭とサーモンの違いを初めて知りました。鮭は海水魚でサーモンは淡水魚なんですね。鮭は生では食べられない。熊って凄いですね。腹壊さないのかな?

いいんです、いいんですよ!失敗しても知らなかったとしても。次に出来るようになればそれでいいし覚えたならそれでいいんです。その過程が面白いのだから。

何でもできるようになって何でも知ってたら人生面白くなくなるでしょうから。
さてさて今日はホワイトデー。*お返しのチョコを積むために2tトラックをレンタルしました。毎年ながら人気ものは辛いです(笑)

ではまた~

*ジョークです

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