品川真一
日曜日、長崎に出張して来ました。後輩の結婚式でした。まず、交通手段ですが、広島駅から新鳥栖駅まで九州新幹線、新鳥栖から特急リレーカモメに乗り換えて武雄温泉駅で西九州新幹線に乗り換えて長崎駅まで。
ちょっと乗り換えがめんどうですが、特急が新幹線の駅ホームにそのまま入るのが新鮮でした。大変であればあるほど、これまで長崎から出て来てくれていたんだなということがよく分かります。
それにしても私、何故かHELPを求められることが多いんですが、やはり一番優しそうに見えるのでしょうね(笑)外国人に話しかけられました。
Is this train bound for Nagasaki?みたいなことを聞かれて、yeh~みたいな(笑)←適当 ちゃんとセンキュー言われたので大丈夫でしょう。帰りは隣で切符を買っているおばあさんからHELP。どうしても買えないということで教えてあげました。
これまでも東京で中国人に声をかけられたり、耳の不自由な方に駐車場で声をかけられたり、白人さんには何度声をかけられたことか・・・私の事を怖そうと言うのは日本人だけのようです(笑)
長崎は坂が多いと聞いてましたが、広島では考えられないような崖にも建物が沢山建っていてびっくりしました。式の会場はガーデンテラス長崎というホテル。
結婚式は久しぶりでした。年を考えると自分の息子の時以外は呼ばれることはもうないかもしれないと思うと余計に感慨深かったです。
幸せとは本来、幸せな人から分け与えて貰うものかもしれません。幸せそうな二人を見ていて笑顔にならない人が居るでしょうか?でも、時と場所が変われば人の幸せを喜べなかったり、妬んだりしたりする人も居ます。そんな時は誰かの結婚式を想い出すと良いかもしれませんね。
新郎とは同業者であり、雨もり119の会員様でもありますし、共に学んだこともあります。弟のような感覚です。
オフレコなのでここでは言いませんが、彼が最後に挨拶で紹介してくれたお母さんとのエピソードは最高に感動しました。
ゆっくん(笑)結婚おめでとう!
素晴らしい結婚式に招待してくれてありがとうございました。末永くお幸せに。。