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品川真一

代表の品川真一です。ラジオは月1回ですがブログはほぼ毎日更新しています（笑） 外壁塗装のこと、防水工事のこと、雨漏りのこと、スタッフ教育や趣味など幅広いテーマで皆様のお役に立てるようなブログを更新していきます。

うちにはケトルが二つあります。はっきり言って無駄です。私は二つも要らない！と言ったのですが、どうしても必要なんだ、使っていないからわからないんだと妻が言うので喧嘩になった件です。たかがケトルで離婚の危機です（笑）

私はバルミューダだけで良いという主張。妻はバルミューダは容量が少ないから不便だという主張。ここが争点でした。二つ購入して2ヵ月経ちましたがバルミューダしか使ってませんで（笑）、昨夜お茶を作るために初めてタイガーを出しました。しかも出したのは私（笑）

ちなみにバルミューダは0.6Ｌ、タイガーは0.8Ｌ。0.2Ｌコップ一杯分の差でしかありません。
要は、普段出しておくのにはバルミューダがおしゃれだけど実用性はタイガーの方が高い。（ティファールでも同じです）この問題どうするんだ？ということです。

そこでバルミューダとタイガーどっちがお湯が沸くのが速いか実験してみました。
まず両社のスペックです。

A.バルミューダK07A-BK 0.6Ｌ
B.タイガーPCK-A080KM　0.8Ｌ

当たり前ですが、量が少ないバルミューダの方が速く湧きそうですよね。

なんと！バルミューダが60秒、タイガーが45秒、まさかのタイガーの勝ちです。この結果には「え～～～～！？」っと叫びました。

消費電力はバルミューダが1200W、タイガーが1300Wの差はあれど、湯沸かし器としての性能はタイガーの勝ちだと思います。ていうかケトルの中で45秒は最速かもしれません。

そんなこんなで無駄にケトルが二つもある我が家ですが、離婚を避けるためにも両方必要だったということを正解にするための活動をして行こうと思います（笑）

ではまた～