品川真一
こんにちは。中国地方も今日から梅雨入りしましたね。
晴耕雨読と申しますが、今日は雨の中一日監理技術者の更新WEB講習でした。
5年ごとに更新するのですが、前回は会場で受講しましたが今回はWEB講習というものもあったので、会社に居ながらPCとにらめっこでやってみました。
こうした仕組みは便利ですが、問題なのは出欠確認です。出欠確認は午前と午後の二回、キャメラに向かって撮影するという方法と常時監視しているというおそらく偽のアナウンス?(笑)によって行われています。
WEB講習はコロナ禍によって生まれた文化ですが、非常に便利ですよね。LIVE開催にしかない盛り上がりには欠けますが、眈々と授業が進んでいくのはそれはそれでアリだと思います。
この手法は雨漏り鑑定士協会の方でも取り入れたいですね。そうすれば同日に全国各地で開催できるため、受講者が数倍に増えますから。
この監理技術者講習には目玉があるんです。ラストに最新技術を投入して建設した物件のドキュメンタリー動画がいくつか紹介されるんですが、今回は新阿蘇大橋(大成建設)、市立吹田サッカースタジアム(竹中工務店)、すみだ北斎美術館(大林組)、姫路城(鹿島)でした。
二年前に姫路城に行くきっかけになったのもこのドキュメンタリーを見ての事でした。今度は1年6か月も工期を短縮できた新阿蘇大橋に行ってみたくなりました。
そして気になる試験ですが・・・びっくりです。動画でアンケートに答えていくようなスタイルでしたが、私にはかなり難しかったです(汗)
まあPCあるんだしググればいいじゃん!と思って検索したらなんと!検索できないようにされてるじゃないですか?!
いやあ凄いですね。オンラインでも不自由なく試験が出来る時代になったとは・・・驚きでした。今回は試験落ちたかもしれません(笑)
ではまた~