品川真一
携帯電話が無くなったら生きていけないのではないか?という噂がありますが、私は生きていけます。電話機能については不要ですね。インターネットが出来ないのは死活問題ですが・・・
携帯電話が同じ方のからの発信で連続で何度も鳴ることがあります。一度かかってきて出れないので放置していたら、またすぐに鳴るというパターンです。
どうしよう、出ようかな、出ないといけないよな・・・なんて焦る人が多いのではないかと思いますが、私は全く焦ったりしません。なぜなら、自分は今出れない環境に居るからです。
なんで電話に出ないのか?と怒る方が居るとすれば、それは本末転倒です。なぜなら、自分の都合でかけているのに相手方が電話に出ないことに怒るなんてただの自己中だからです(笑)相手はトイレ中かもしれないし、電車の中にいるかもしれないわけですから。
そもそも携帯電話がどんなものなのか?概念の違いだと思います。上記のような方は【携帯電話はいつでも連絡が取れるもの】という概念があるはずです。だから、電話したんだから電話に出ろや、なんで出ないんだ?になるわけです。
私は概念が全く違います。【携帯電話は公衆電話を持ち歩いているだけ。自分がかけたいときにどこからでもかけられる電話】という概念なのです。ですから、先方が出なくてもイラっとしたり怒ったりすることはありません。
かかって来た電話には折り返すのがビジネスマナーだ、と言われるかもしれませんね。例えそうだとしても私の考えは変わりません。ビジネスのためだけに生きているわけではないし、電話に出ないだけで怒るような人とは私は付き合おうとは思わないので。
それから、連絡を取るための手段は今の時代携帯電話だけではないんです。メールやLINE、メッセンジャーなどSNSで連絡を取る方法もあるわけですから、いきなり電話をかけることはマナー違反にはならないの?という考え方もあるわけです(笑)
ということで、私が携帯電話に出ることはごく稀です(笑)出られない環境に居ることが多いので、お急ぎの場合は会社に電話頂くか別の方法で連絡して下されば幸いです。
そもそも社長に直接電話がかかってくるような会社ではダメだと思ってますから。ただしスタッフは別です。社内間や現場との連絡はクイックレスポンスが基本です。
ではまた