品川真一
今朝はFMちゅーピーのしんちゃんの失敗しない外壁塗装の生放送に行ってきました。
今回は、大同防水に寄せられるGoogleレビューの口コミの文章が長いのは何故?というテーマでお話させて頂きました。
2022年に入ってブログの更新が少ないよ~ と五反田曜子さんに突っ込まれました(笑)
すみません!理由はこちら、雨漏り119の全国大会in仙台の準備に追われていたからです。
photo:keiko yoshida
コロナの感染拡大を鑑み、今年は少人数で行うように代表者会議とさせていただき、
オンライン配信も同時に行うハイブリッド会議にて開催しました。もちろん会場の対策もばっちり。
2022年のテーマは”LIMIT BREAK” 限界を超える
環境下における限界、精神面での限界、現実問題として存在する限界を超えること。
そのためにも雨もり119を法人化する必要があると思いましたので2023年度は大同防水の1事業から卒業させ法人化します。
シーズン3では、これまで会えなかった人と出会い、今の形では出来なかったことにチャレンジして行きたいと思います。
世の中から雨漏りが無くなったら解散! と明言している変わった団体ですが、
雨漏り鑑定士協会と共に、業界のため社会のために頑張って参ります。
今回も二本のセミナー講師を担当させて頂きましたが、119は会員にも成功事例を発表してもらうんです。
そんな中で、”ああ、自分はこんな会に所属出来て幸せだな~”と感じたセミナーがありました。
photo:keiko yoshida
結城伸太郎副会長のセミナーです。彼の会社であるゆうき総業さんは前年度日本一のタイトルを獲りました。
それを翌年の事業にどう活かしたのか?やり方やデータを惜しみなくシェアしてくれました。
普通だったら今年も日本一を目指します!って言うと思うんですよ。でも彼は違う。
全員に日本一になって貰いたいと話したのです。話し方や内容のわかりやすさも素晴らしいセミナーでした。
そして遅ればせながら2022年初読破本になりますが、広島空港で買ったのがこの本。ひろゆき氏の1%の努力。行きの飛行機で半分、帰りの飛行機で残り半分、移動時間に読破しました。
万人受けするかと言えばそうではないかもしれませんが、もともと好きな人物だということもあるのか、非常に共感できる内容で私にとっては良書でした。
こうしなければならないというような枠が逆に負担になってしまうことがあると思いますが、決して決められた枠に入る必要はないんだということに気付かせてくれる、言い換えれば、自信が無くなったり前が見えなくなってしまった人の薬のような本だと思います。
今回の旅ではいろいろな気付きがあったので
続きはまた今度。
ではまた