品川真一
昨日は第5回雨漏り鑑定士認定講座と試験で大阪に行ってきました。
定員20名の募集でしたが、最終34名の方に受講頂きました。
※終始窓は開けた状態で開催しました
講師挨拶
雨漏り鑑定士協会は年2回の講座を開催しておりますが、年々雨漏りを勉強したいと思っている方が増えてきているなと感じます。
勉強したくても学べるところがないですからね。
雨漏り鑑定士協会では、雨漏り鑑定に必要な基礎的なスキルにフォーカスして講座を組んでおります。
受講すれば即スペシャリストということではありませんが、基礎が間違っていると学んでいっても必ず壁にぶち当たることになりますから、まずはしっかりとした基礎(土台)作りをする場と考えています。
受講者の動向を見ていると、特に赤外線サーモグラフィーを活用できるようになりたいと考えている人が多いようです。
今回は雨漏り119の会員さんも受講されていました。休憩時間に声をかけて貰ったのですが・・・
「品川会長、雨もり119のセミナーの時と全然違いますね。笑うのをこらえてました(笑)」と言われました。
そうなんです。雨もり119のセミナーはかなり笑いの要素が多いんですが、雨漏り鑑定士協会では抑えています。
それでもやっぱり笑わせたくなるもので、タイミングを伺っては、ダメだ、反応が薄いからやっぱり戻ろう、みたいなことを繰り返します(笑)
どうしてそこまで笑いに拘るかと言うと、寝てる人が居るんですよね。
人の体は食後25分から消化が始まるのですが消化が始まると眠くなります。それがちょうど午後からの時間になるわけです。
合格の秘訣は当然のことですが寝ないということに尽きるわけですが、こうした生理現象に逆らえない人もやはり居るわけです。
そうならないように時々笑いを取り入れるようにしているというわけなのですが・・・
雨漏り鑑定士協会の受講者はあまり笑ってくれませんので寂しいです(笑)
何でもそうですが、どうせやるなら楽しくやった方がいいと思いませんか?
ああ、そうか。大阪でしたね。
簡単には笑ってもらえないでしょうね(笑)
ではまた