プロとはあらゆることに潔癖症であるべきと考える品川です。このような偉そうなことを言うと、ちゃんとしなければならなくなるので、襟を正す意味でも言い切ります。
・社員を幸せにすることに潔癖である
・健全な経営をすることに潔癖である
・お客様満足の追及に潔癖である
などなど、経営者はあらゆることに潔癖でなければならないと思います。
今日は店舗の入り口にさりげなく設置してある看板プレートの掃除を行いました。
コロナの影響で閉店するわけではございません!(笑)3Dのクリアータイプの看板なので、裏側の汚れが気になっていたんです。
見た目かっこいいんですけど、この手の看板は掃除が大変ですね。あと黒背景に黒文字は見えにくいのでうっかりミスです(笑)ピッカピカになり気持ちもすっきりしました。
最近は、ショールーム床の雑巾掛けを行っています。もちろん掃き掃除やモップ掛け、クイックルワイパーでの掃除は毎日行っておりますが、それでは気持ちがすっきりしなくなってしまいました。
中性洗剤を使って掃除し、次亜塩素酸水で除菌しなければ気になって仕方がないのです。まあ、社員にやれと言って命令するんじゃなく、私もやってるのでそこは理解してくれてると信じています(笑)
まるでお寺の床の雑巾掛け。ついでにスリッパの底も除菌。腰の痛みが心地よいものです。
以前、とあるテナント内を掃除したことがあるんですが、床は一見きれいなのに椅子の下や部屋の隅、棚の下などは大量のホコリが溜まっていてびっくりしました。
掃除しているのはぱっと見えるところだけ・・・。
そのお店は美容に関するお店でした。お客様をきれいにして差し上げる美容系のお店なら、まず店内が隅から隅まできれいじゃないとだめではないかと私は思うのです。
ひいては、経営者の心がそういう心でなければならない。それが本当のプロだと思います。
私たちの仕事は、お家をきれいにする仕事です。なんでもきれいになると気持ちいいですよね。
お客様を気持ちよくして差し上げるためにはまず、自分たちが気持よくなければなりません。
気持よい環境で気持ちよく働いているスタッフだからこそ、お客様に気持ちいい対応ができるという信念でやっております。
お陰様でコロナの影響下でも、連日お客様にご来店いただいており、ご注文もいただいております。
WEB商談ができるように準備もしましたが、来店希望のお客様がほとんどなのです。
ですから、私たちは私たちにできる最善の対策を講じてお客様をお迎えしています。そういうところも見て体感していただきたいのです。
下のグラフはお客様対応にあたることがあるスタッフの体温管理グラフ(4/15~4/30分)です。
こうした情報を公開することで少しでも安心に繋がればと思います。
めっちゃ体温が低い者もおりますが・・・(笑)