先週金曜日から3泊4日で大阪へ出張してきました。先々週も大阪出張でしたが、またまたです。ご来店頂きましたお客様、ありがとうございました。また留守をしまして申し訳ございませんでした。それでもご注文を頂き誠にありがとございます!
久しぶりに帰宅したら、小5の息子が「父さん、お帰り!」と言ってくれたので、「寂しかったじゃろ?」とハグしてやると、「え?全然」と…。
コンタクトレンズを外そうとしたら、なかなか外れないので、ちょっと力を入れてやったら裸眼でした…。翌日目が充血していたので眼科に行ったら、「あ~爪痕が綺麗についてますね~もう少しで縫うところでしたよ」と言われました(汗)
なんと!?眼球を縫うなんて絶対イヤです…。そんなこんなで今眼鏡なんですが、それを見た息子が、「父さん眼鏡似合わんね」と…。
まったく、誰に似たのか…はっきりモノを言いすぎる息子です(笑)
3/22(金)は新大阪で雨漏り鑑定士協会理事会へ参加してきました。来月4/16に第一回認定試験を控え、最終打ち合わせと今後の計画について熱く議論しました。
おかげさまで、第一回の受講申し込みは200席満席御礼となりました。この手の認定試験は東京か大阪で年二回というのが定番です。ですがそれでは間に合わない。
もっと早いスピードで雨漏り鑑定士を増やしていかねば、世の中の雨漏りは減らない。近い将来、全国主要都市で同時開催できるような体制にしていきます。
3/23(土)、雨漏り119豊中店の株式会社エースの長谷川社長の結婚式に参列してきました。18年ぶりの結婚式だそうで、200名規模の大披露宴でした。
これまで参列した結婚披露宴とは一味違いました。二次会で社員さんたちが順番にスピーチをされたのが印象深く、成長する会社とそうでない会社の違いが何なのかがわかり、とても勉強になりました。披露宴でも学び(笑)
今言えることは、私はまだ“それ”を持っていないということ。足りていないということを痛感しましたが、本気で欲しいと思いました。でも簡単なことではありません。
“それ”にチャレンジをし、自分が変わろうと現在努力しておりますが、なかなか成果があがりません。それは私が変わっていないということなのか、それとも受け取る側の問題なのか、どっちにしても今のままではダメですね。
3/24(日)二年前、リトアニアの杉原千畝ハウスの塗装ボランティアにも一緒に行った同級生の永浜君(通称:浜ちゃん)の墓参りに行ってきました。アクセスは不便ですが、東大阪が一望できる場所に彼は眠っています。
享年○○と言いますが、墓標に年号が刻まれていることが複雑な気持ちでした。それは彼が生きた証…。浜ちゃんを慕う後輩は全国にたくさんいます。私も彼からホームページのアドバイスを少しだけ貰いました。あんたはほとんど出来ているから何も言うことはないよと、浜ちゃんは遠慮してましたけどね(笑)
今もなお、彼は私の中で生き続けています。
しかし線香を二束お供えしたので、浜ちゃんも煙たかっただろうと思います。
線香多いわ!とせき込みながら突っ込んでる浜ちゃんを想像しました(笑)
3/25(月)大阪出張最終日。雨漏り119新人(新規加盟店+スタッフ)研修会で、20席の予定が当日30名も集まり、椅子が足りないというトラブル発生。。ご不便をおかけしましたが、多数のご参加を頂き嬉しく思います。
10年前、九州や四国で協同組合さんらに雨漏り119の説明会を行っこともあります。話は聞いて貰えるものの、「いい話を聞かせてもらいました~」で終わってました。
今は私の話をノートを取りながら真剣に聞いてくれる仲間が全国に500人はいます。最初の頃と違うのは、彼らをスペシャリストに育て上げようという思いでやっているということ。そしていつか私を超えて欲しいと思ってます。
彼らは、会社の代表者から学んで来いと託されているわけです。つまり、私のセミナーは学べると代表者さんたちに思われているということになる…。だから私はその期待を上回る成果を上げたいのです。
修了試験では100点満点が2名出ました。ふたりともまだ20代です。素晴らしい集中力です。彼らは業界の期待の星です。雨漏りだけなく、塗装リフォームのスペシャリストとしての知識や技術を伝承していきたいと思います。
そして彼らが勝ち、地元のお客様の利益を守ってくれたら3方良し、それが私の望みです。
やっているふり、出来ているつもり、はもういらない。明確な願望を持ち、目標達成のために本気で成長を目指す人と、これからは手を組んで行きたいです。
そして19:00からは広島で牛田小学校の校長先生の退任パーティーでした(笑)我ながら凄いスケジュールだなと思います。
17:00に研修を終えて速攻で新幹線に飛び乗り、撃沈…(笑)椅子に沈み込むような体制で気を失っていたのには笑いました。
登校長先生とは4年間、子供たちが安心して学校生活を送れるようにという理念のもとで、同じ方向を向いて活動してきました。その間、東区PTA連合会親善スポーツ大会二連覇と、文部科学大臣賞を受賞できたことは善き想い出です。
37年間の教員生活、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。
ということで、3月は過去最高の鬼スケジュールになってしまいましたが、身体は元気、やる気も満々です!