昨年の9月19日から成功哲学と選択理論心理学を学び始め、早いもので1年が経ちました。よく続いたなと思います(笑) とはいえ、学びは3年間なのであと2年もありますし、生涯学習していくつもりです。
こうした研修によくありがちなのが、セミナーを聞いてモチベーションが上がり、出来るつもりになって帰って、結局何も変わらないパターン・・・。
この結果だけは絶対になりたくない。そりゃそうですよ。時間とお金を投資してますから。支払った対価の代わりに、報酬を得なければ意味がありません。
学びのおかげで趣味が読書になりました。今読んでいる本はナポレオン・ヒル著【成功哲学】ですが、毎ページぎっしり活字で埋め尽くされて、かつ難しいので1日2ページくらいしか進まなかったのですが、1年学び続けた成果か、すらすらと読めるようになりました。
本は常に鞄に入れて持ち歩いているので、空いた時間に取り出していつでも読めるようにしています。
この手のロジックやマニュアルは、実践してナンボだと私は思います。目的がロジックやマニュアルを得ることではなく、成功することだから。
雨もり119のマニュアルもそう。研修を受ければ誰でも原因究明できるようになるのですが、会社が成長するかどうかはまた別の話。マニュアルを得て、実践して成長エンジンを創り出すところまでやらなければなりません。
ここまで到達できるのはパレートの法則によれば全体の2割しかいません。100社中20社しか到達できないことになります。
よくあるのが、倍率。志望校の倍率が8倍だったから無理だなんて言ってる人がいます。倍率が1.1倍だから余裕だなんて言ってる人もいます。
私は8倍であろうと1.1倍であろうと同じだと思うのですが・・・やることをきちっとやってれば、倍率なんて関係ないと思うのです。
ですから、2割しか成功できないなら、その2割に絶対に入ってやる!という気概を持ってやるだけです。
四の五の言わなくても、結果はそのうち出るわけですから。実践しているかどうかはいずれわかります。
まぁ見ていてください。必ず全スタッフを幸せにして見せます