お盆休み明け最初の週末。今日は安佐南区八木と東区牛田東から2組のお客様にご来店いただき、即ご注文いただきました。
最近は当日飛込みでご来店いただくお客様も増えてきております。ありがとうございます。
さて、盆前にAmazonで注文していた本が届きました。なんか安いなと思ったら薄っ(笑)あっという間に読んでしまいそうです。
趣味は?と聞かれれば今は読書と答えるであろう私。月に3~5冊平均で本を読んでますが、この量は東大生レベルだそうです(笑)
なんでもたくさん読めばいいということでもないと思うので、私の場合は選定してから読むようにしてますから、本当に読む人からすると少なめだと思います。
今回仕入れた本はこちら。どこかで見た顔でしょう?
そうです、100ドル札のモデルになっているベンジャミン・フランクリンです。
真の幸福とは何か?真の幸せとは何か?
随分重い副タイトルですが、そういうことを考える歳になったのでしょうね。
成功 幸福 豊かさ こうした言語に最近良い意味で執りつかれています。
価値とは「どのくらい役に立つかの程度」のこと。誰かを踏み台にしたり、誰かを犠牲にしたりして得られる豊かさは真の豊かさではない。
身の回りのことは全てやってもらう。あれはするな、こうしろ、といちいち指示をする。門限は何時まで、誰と会っていたのか逐一報告させる。
こんな風に強制して、相手が言う通りにしてくれたら楽かもしれませんし、自分だけは豊かな気持ちになれるのかもしれません。
でもそれは相手が犠牲になっていますから、真の豊かさではないということですね。