弊社ショールームの目の前が牛田本町1丁目のバス停になっているのですが、毎朝夕幼稚園の送迎バスも停まります。
今朝、ちいさなお子さん連れのお父さんが自転車を停めて店内をのぞき込んでいたので、飛込みのお客様かな?と思っていたら保育園の送迎でした。
送迎バスが停まり、中から保母さんが降りてくる。そして保母さんは笑顔で会釈をし、扉が閉まったらバスが走り出すまでお父さんに手を振っている・・・
お父さんはバスの扉が閉まって、保母さんが手を振るのに併せてずっと手を振っていらっしゃいました・・・保母さんに!(笑)
そう見えたのですが、まあまあいいじゃないですかと思った朝でした。(笑)
最近、飛込でご来店されるお客様が増えてきました。店を持てばお客様が来てくれること、これが一番の喜びだと思うのです。
そして、昨日お越しくださったお客様は、所有されている賃貸ビルの雨漏り修繕と大規模修繕のご相談でした。
私が雨もり119の代表であることや雨漏り鑑定士協会の理事であることは残念ながらご存じなかったのですが、お客様にとってはラッキーだったのではないかと思います(笑)
そして、一通りご相談を受けアドバイスさせていただいたら、お客様が「楽しいな」とおっしゃられました。こうして、ショールームに足を運んで、どうしたらよいのかを相談することを初めて体験されたそうで、その過程が楽しかったそうです。
楽しい
これは私どもにとっては最高の誉め言葉です。わたしは楽しいという漢字が好きで、息子の名前にも入れております。
業者選びの過程は面倒くさいと思われる方が多いと思いますが、大同防水はそこを楽しんでもらいたいので、これからも「楽しい」をお届けできるよう努めてまいります。