7/23(火)昨日は大阪に日帰り出張してきました。用事は第6回雨漏り鑑定士協会理事会です。
4月16日に行われた第一回雨漏り鑑定士認定試験の振り返りを行い反省点と対策について、また10月8日に行われる第二回雨漏り鑑定士認定試験においての役割分担、今後の戦略について会議を行いました。
社長の仕事は決断すること。社員は社長の決定したことを正解にしていくこと。
9人の理事はそれぞれ会社の経営陣ですが、さすが経営者同士の会議となると決定が速い!
予定時間より2時間も早く終わり、懇親会でお茶を飲みながらゆるく意見交換をしました。この時間もまた刺激もりだくさんで良いものです。
組織というのはこういう風に動かすのだな、こういう風に動いて行くのだな、と勉強になります。
雨漏り鑑定士協会は本気です。世の中から雨漏りを無くすことをミッションに掲げて活動しております。
こうした活動は決して無駄ではなく、例えば雨漏りのメカニズムを知ること、雨漏り事例に多く触れることで、平素の外壁塗装工事のお客様にその知識や技術を還元することが出来ます。
具体的には、例えば塗装したら雨漏りが始まったとかいうケースも少なくはないのですが、こうした事故やトラブルを未然に防ぐことが出来ます。
あるいは、工務店の現場監督さんが雨仕舞いに強くなることで、雨漏りしない家が建てられるようになります。
雨漏り鑑定士協会はこうしたプラットフォームになれるよう、理事と一丸となって歩んで参ります。
雨漏り鑑定士にご興味があられる方は当協会ホームページをご覧ください。
第二回試験は限定50席ですので、お申し込みはお早めに!