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日本の屋根は金属屋根になる

品川真一

品川真一

代表の品川真一です。ラジオは月1回ですがブログはほぼ毎日更新しています(笑) 外壁塗装のこと、防水工事のこと、雨漏りのこと、スタッフ教育や趣味など幅広いテーマで皆様のお役に立てるようなブログを更新していきます。

こんにちは。Q.日本の屋根と言えば?

おそらく瓦と答える人が多いんじゃないかと思います。あるいは屋根材に色んな種類があることを知らずに、すべて瓦と呼んでいる人もいますね。

実は現在最も多い屋根材は金属屋根なんです。

1位 ガルバリウムなどの金属屋根・・・63.2%

2位 セメント系瓦・・・15%

3位 粘土瓦・・・13.4%

瓦と呼んでいるのは3位の粘土瓦ですね。

私の実家の屋根は粘土瓦ですが、自宅は金属屋根です。

私が子供の頃は家業が防水屋なので、屋上に露天風呂を創るぞ!って思ってました。でも、辞めました(笑)

やはり大人になって賢くなりメンテナンス費用のことを最優先したのです。

瓦と金属屋根のおすすめスーパーガルテクト(SGL鋼板)の施工単価はだいたい同じくらいですが、重量がスーパーガルテクトは瓦の1/10と軽いんです。

耐久性の比較ですが、例えば瓦一枚とガルテクト一枚を暴露しておいたとしたら、素材としては瓦の方が長持ちするでしょう。しかし、それは素材の話で、瓦もスーパーガルテクトも何枚も重ねて葺いて一軒の屋根を成します。

屋根として完成した寿命で考えると、私の計算ではほぼ同等でメンテナンス費は圧倒的に金属屋根の方が安いです。

軽くてメンテ費が安くて寿命も瓦と遜色ないなら、金属屋根が選ばれるだろうと思うのです。

はいはい、そろそろアンチの声が聞こえてくる頃ですね(笑)

雨音がうるさいんじゃないかって?

瓦と金属屋根では金属屋根の方が雨音はします。でもスーパーガルテクトを採用くださったお客様の声では雨音がうるさいとか気になるという方は一人もいません。屋根材の中に隙間なく断熱材が入っているからでしょう。

え?暑いんじゃないかって?

スーパーガルテクトは遮熱加工がしてあるので表面温度が下がります。また棟換気をつければ小屋裏の空気を排出できるので暑さも軽減できます。一方で瓦の場合は棟換気がないので小屋裏の空気が逃げにくいので不利なんです。

え?物が飛んで来たら傷付きやすいんじゃないかって?

それを言うなら車の心配をしましょう(笑) スーパーガルテクトは表面にちじみ塗装が施してあるのでガルバリウム鋼板と比較して傷がつきにくいです。

瓦はメンテナンスが要らないようなイメージがあると思いますが、実は棟部分は20年サイクルで積み替えメンテナンスが必要なんです。これも5~60万かかるので、金属屋根を塗り替えた費用が4~50万、メンテナンス費もほぼ変わりません。

ということで、今日は金属屋根のススメみたいになりましたが、今後瓦は絶滅はしないにしても、スレート屋根やセメント瓦の市場を喰って日本の屋根のシェア率は8割が金属屋根になると予想しています。

こうした時代の流れはしょうがないですね。

防水業界でも私が子供の頃はゴムシート防水ばかりでしたが、現在は塩ビシート防水がシェアを占めています。ゴムシートで施工することがないです。まさかこんなに変わるとは思いもしませんでしたからね。

人はどうなんでしょうね?私も変わったのでしょうか?(笑)

ではまた

 

 

 

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