品川真一
こんにちは。昨日のブログは読んでもらえましたでしょうか?今日は業界の動向とホルムズショック緊急対応策のリスクについて書きます。
県外の同業者から聞いた情報では、しばらく休業するという会社がちらほら出てきているようです。う~ん、私には絶対にない選択ですね(笑)仮に全く工事が出来なくなったとしてもうちは休業はしません。普段やりたくてもできていないことができるチャンスですから。
スタッフには通常通りに出勤してもらうので、いまのうちに旅行に行ってきま~す♪は実現できません(笑)
次に、業界で起こっている現象ですが、塗料がないので、今在る塗料で無理やり施工するという動向です。外壁に使う塗料を屋根に塗ったりもしているようです。
これはやばいですね・・・必ずツケが回ってきますよ・・・。数年で剥がれます。剥がれると保証問題に発展します。今仕事をしたくても無理をすれば後でブーメランです。これも大同防水はやりません。
在庫の塗料があるとしてもシーリング材がありません。ホームセンターや一部のメーカーでは色は指定できないけど入荷しますので、先打ち工法で上から塗装する仕様なら施工できます。これについてはうちも選択せざるを得なくなる仕様です。そのための準備はしていますが、最後の最後まで粘ります。

後打ち工法が良いから後打ちで提案してお客様にも納得していただいているのに、後打ち用のシーリング材がないから先打ちにさせて下さいって矛盾してると思うのですよ。
そんなこと言ってられる状況じゃないと言われたら確かにそうですが、できるだけ粘りたいと思っています。
最後に、塗料の変更ですが、これは大いにあります。入荷できる塗料で予め提案するというのが最もシンプルでストレートだと思います。良い塗料を知る機会にもなりますしね。
お客様は今とてもリスクがある状況です。このように、在る塗料で塗られてしまうことで後々に品質に問題が発生する可能性が高くなるので、仕様変更の申し出については慎重に判断なさることをお勧めします。こっそりやられる可能性もあり。

そんなキレイごとを言ってたら会社潰れるぞ?できることをやってでも生き残ることを優先すべきだ、と言われるかもしれませんが、ポリシーを曲げてまで生き残ることを望まないというか、自分たちのことを優先してお客様を後回しにするような仕事はしたくないんですよね。
それをやったら大同防水が存在する価値はないと思ってるので。
Aの商品が入荷しませんのでBに変更してもよろしいでしょうか?なおBはAと同等品です、あるいは、BはAより1ランク上の商品です。変更してもよろしければグレードアップになりますがAの価格のままでBにさせてもらいます、これなら良いと思います。
Aの商品が入荷しないのでCの商品なら納品できます。CはAよりランクは下がりますので減額返金し、Aと同じ期間の保証を出します、これは良くないですね。必ずブーメランです。
これをやって数年後にもう一度足場を組んでやり直す覚悟があるなら未だ良いですが、だったら工事を順延して売り上げにならない赤字を作った方があとで信用を失うより良いのになぁと思います。
大同防水の経営方針の1番は、常にお客様目線で考え行動します、なので。
自分だったら、別に工事を急がないし材料が値上げになるのも仕方がないけど、今手に入るものでやっつけ仕事をされたくないと思いますね。やってもらいたい工事内容ができるようになってから着工してほしい、というのがお客様の思いではないかな?と思っています。
なのでできればそれを貫きたいところですが、どうしてもシーリングを先打ち工法にするしかない状況になったら、そこはそうするしかないかな~と思っています。譲れるのはそこくらいかなと。
後は最初から提案する塗料を替えることですかね。
いずれにしても、過去最大の困難であるホルムズショックを乗り越えなければ未来はないので、ブレずにやっていきます。
ではまた~
お気軽に

















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