品川真一
寒いですね~ 冬に産まれておきながら冬が苦手なしんちゃんです(笑)
さて、知らないうちに世の中が変わっていることに驚きを隠したりせず驚いてます。
例えばネットフリックスがワーナーブラザーズを買収した件、ツルハとウェルシアが合併した件、2025年10月31日をもって50㏄の原付が生産終了した件、軽自動車がアメリカに進出することになりそうな件などなど。
50㏄原付は排ガス規制に技術的に対応できないからという理由らしいですが、あのオイルの匂いが良かったのに~とおもいつつ。ツルハとウェルシアの後ろにイオンが居たという驚きの方が大きく。
軽自動車界をリードするホンダのN-BOXとスズキのスペーシアカスタムはバッチバッチで本当にすごい車なので、これからは軽自動車がスタンダードになるだろうと思ったらやっぱりトランプが気に入っちゃって。
なんとか時代の流れに驚かずについて行ってるところです。
私の息子は車の車種がわからないんです。マツダのマークの車をみせて、「この車のメーカーわかる?」と聞いたら「え、わからん。トヨタ?」と答える始末。そして「僕はランボルギーニしか知らない」と言い放ちました。
幼い頃、入院した長男にGT-Rのラジコンを買ってやったときに次男が泣きわめいて僕も欲しい!というので、ランボのラジコンを買ってやったからだと思います。そして学校の近くにランボが居てめっちゃカッコいいと言っています。頑張って稼いでランボに乗って欲しいと思います(笑)
そんな話をうちの若手ホープである法ちゃんにしてみたとこと、「え、わたしランボルギーニわからないです」と驚きの答えが・・・。車が欲しいとも思っていないらしく、これが時代の変化ですね。
私の時代はプレリュードとかシルビアに乗ってたら“勝ち”でしたけどね(笑)今の若者はあの車に乗りたいとか、ステータスがない。年を取る度にそういうのは薄れて行くものなので、若い時になかったらずっとないと思います。
とすれば車は公共がない立地での移動手段でしかなく、さらに子供がいない世帯ばかりになれば経費の面でも軽自動車でいいわけですから。どんどん世界が変わっていく中でどう生き延びて行くのか?経営者として考えているところです。
でも、そんなに難しいことなのかな?と思うんです。塗装したいと思う人・塗装できる人が減ることは間違いないと思いますが、居なくなるわけじゃないので。その人たちに選ばれる会社であればいいだけじゃん、とシンプルに考えてしまうのです。
塗装業界の反響が下がっていることを知っている・どうしようと騒いでいるのは我々業者だけで、消費者は知りません。いまだに「どこに頼めばいいのかわからない」というのが実情です。
“広島市東区で塗装をするなら大同防水さんでしょ!”みたいにはどの会社もなっていないのだから、反響が下がるもくそもないでしょっていうのが私の考えです。
ともかく、一点集中、一点突破、どこよりも誰よりも研究して、大同防水さんしかないでしょと言われるくらいに塗装サービスを極めるという王道を歩んでいこうと思ってます。
今年も残り20日、ご安全に!
ではまた~

やっぱスーパーカーは黄色ですよね
お気軽に

















満足度96.8%!




