品川真一
今話題の牛肉玉ラーメン鍋膳(とんこつ)が食べたくて吉野家に行って来ました。前日の夜すき焼きでしたがね・・・(笑)

これは“あり”ですね。ぱっと見はすき焼きなんですが、食べると豚骨の味でなんか不思議な感覚でした。
問題は食べ方。麺はつけ麺風にして食べるんじゃなくて最初から全投入した方が良いと思います。そしてごはん付きのセットではなくて牛丼の並みを一緒に頼むべきだったなと反省しています。やっぱり牛丼が食べたくなります(笑)
このラーメンリピートもありだと思いますが、ちょっと味噌ラーメンぽい?なぜか田所商店の味噌ラーメンが食べたくなりました(笑)
吉野家に行ったのは久しぶりで、日曜日の昼だったからなのか客層が昔のイメージと違ってご高齢の一人暮らしっぽい?人たちが多かったです。
そして駐車場から出るときに見覚えのある車が入ってきて、すれ違いざま確認したらなんと近所の同級生でした!(笑)考えることは同じだな~とほくそ笑んだ休日でした。
そんな吉野家ですが2034年度にラーメン世界一を目指しているというので調べてみると、現在世界一は味千ラーメン(熊本ラーメン)らしいですね知りませんでした。
なぜ牛丼屋がラーメンにシフトするのか?
①牛丼事業の店舗数の増加余地が限られていること②コメ価格高騰などによる経営環境の圧迫③ラーメンは牛丼より単価を高く設定できインバウンド需要も高いことが理由とのこと。M&Aでラーメン店を買収しながら達成を目指すんだということで、なるほど~と思いました。
吉野家は2008年にすき家に日本一を抜かれてるので、ラーメンへの転換はまさに【苦肉の策】というわけですね(笑)でも時代にあった戦略かもしれませんね。
我々の業界も本業だけでは厳しい?ことから、エコキュート専門店をはじめたり外壁洗浄店をはじめたりするなどの流れが一部起きていますが、うちはどちらも喰いつきませんでした。
ビジネスという点で言えばやるべきなのかもな?とは思いつつ、本業を極めた結果なのだろうか?という疑問がぬぐえず、調べるだけ調べて結局やりませんでした。
理想論かもしれませんが、外装リフォーム専門店を謳っている以上は、どこよりも詳しくどこよりも良い会社を目指すべきじゃないかという神々の声が聞こえてくるんですよ。まだ全部をやってないしまだまだやるべきことやりたいことには程遠いので、まずはそこを誰よりも徹底してやるという方針で2025年は歩んできました。
ブレないところと過去に拘らないフレキシブルなところ両方を兼ね合わせながら今の時代を生き抜こうと思っています。
ではまた~
お気軽に

















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