品川真一
毎日少しづつ事務所とショールームの環境整備を進めています。
前から気になっていた部分、やらないといけないなぁと思いつつやってませんでした。。。
【知ってる わかる やってる】が成功の鍵なのに、やってなかった(猛省)
こうなるとなぜ着手できたか?が重要ですが、きっかけは間違いなく新入社員です。
“こうした方が良くないですか?”というエネルギーが強い人が入社してきたので、良い意味でプレッシャーがかかったのです(笑)
「社長、ここってなんでこうなんでしょうか?なにか理由があるのでしょうか?」
『いいえ、ありません(汗)本当はこうしたいんだけどね・・・』
「ですよね。変えて良いですか?」
『もちろん。』
「ここはこうしてあそこはこうしたいんですけどいいですか?」
『はい、その通りでございますね」
こんな感じです(笑)
プレッシャーは良くないイメージがあると思いますが、私は必要不可欠な要素だと思います。
その反対は“慣れ”ですから。
知っているのに、わかっているのに、やっていないことって多々あるものですよね。
そのロジックも知っているのに、なぜかなかなか出来ないものです。
・・・そんなことを言っている時点でやらないんだろうと思います(笑)
でも、やりはじめるとしたら何かが起こるわけで、内発的動機が芽生えるための外的刺激が必要なんでしょうよ(石破総理風)
きっかけにする
商談テーブルを減らして棚を増やしたのでショールーム内がすっきり、広く感じます。
そして箱に納めていた賞状も飾るようにしました。
あまりあれこれ飾るのは好みではないのですが、まぁせっかくなので。。
なかでも創業50年を記念して商工会から頂いた賞状はひときわ輝いて見えます。
看板や車のラッピングは真似できても創業年数だけは真似できませんからね(笑)
少し変わったショールームに是非遊びに来てくださいね。
ではまた~