広島の屋根・外壁塗装なら
大同防水工業にお任せください!!

見積・相談無料 電話受付 9:00~19:00
082-228-5039

フルハーネス

品川真一

品川真一

代表の品川真一です。ラジオは月1回ですがブログはほぼ毎日更新しています(笑) 外壁塗装のこと、防水工事のこと、雨漏りのこと、スタッフ教育や趣味など幅広いテーマで皆様のお役に立てるようなブログを更新していきます。

フルハウス、間違えました、フルハーネスをご存じでしょうか?日本語では墜落制止用器具と言います。これまでの安全帯は胴型ベルトと言います。

高所作業を行う場合、フルハーネスを着用(使用)することが義務になりました。地上から6.75m以上の高さはフルハーネスを着用しなければなりません。

かんたんに言うと、6.75mの高さを住宅の階数でいうと3階建て以上になります。あるいは2階建てでも勾配のキツい屋根も対象になる場合があります。それ未満は推奨なので義務ではないのですが、つまりもう高さに関係なくフルハーネスを着用した方が安全だよということなんです。

私の初フルハーネス体験がこちら。

とべジップラインで装着したのが初めてなのですが、このようにワイヤーで吊るされても身体のどこも痛くないんです。この経験でフルハーネスが本当に良いんだなということがわかったので、遅ればせながらスタッフたちに揃えました。

とべジップラインは宙ズリの状態で湖を渡るんですが、全く疲れもせず痛くもかゆくもない。もしも足場から墜落した場合、フルハーネスを装着していれば間違いなく助かるし、ショックアブゾーバーで衝撃も和らぐだろうことは想像できます。

ちなみに増原君も検査などで足場に上がることがあるので、女性用を購入しました。増原君だけ赤です。

これまでは安全帯(同型ベルト)を使用しなさい!と口やかましく言われてましたが、同型ベルトはダメだと思います(笑)
足場の法改正もありましたし、フルハーネス着用義務と、安全対策に厳しい日本ですが、コストが付いて行ってないのが悩みです。

本足場を組むことが義務化された、つまり足場の部材が増えるわけで足場代が上がります。これにより安全面は向上しますが、お客様に負担して頂くことになるので、この辺がなかなかはいそうですか、にならないところです。

とはいえ法律で義務化されているので、違反するわけには行きませんから、うちは法令順守でやって参ります。
だって、墜落災害が起きて死亡事故にでもなったら、お客様にご迷惑をおかけすることになりますからね。事故物件になってしまうので・・・

それは絶対に在ってはいけないことなのでしっかり守りたいと思います。
ではまた~

最新情報

女性スタッフお気軽に
お問合せください!

お客様の声満足度96.8%!
お客様の声

お役立ちコンテンツ

サービス

  • 大同防水工業について
  • ブログ

    ▼

    お問い合せはこちら

    お急ぎの方!お電話の方が早くご案内できます!
           
    見積・相談無料電話受付 9:00~19:00 土日も対応中
    メールでは365日24時間受付中です!
    お問い合せ