広島の屋根・外壁塗装なら
大同防水工業にお任せください！！

品川真一

代表の品川真一です。ラジオは月1回ですがブログはほぼ毎日更新しています（笑） 外壁塗装のこと、防水工事のこと、雨漏りのこと、スタッフ教育や趣味など幅広いテーマで皆様のお役に立てるようなブログを更新していきます。

出ました！ゴキブリ！！
・・・じゃなくて、点検商法！しかも我が牛田で！！しかも友人宅に。

突然業者が訪問してきたらしいのです。
その業者は、「近くの現場からおたくの屋根が見えたのですが、棟がズレているので無料で直してあげましょうか？」と言ったそうです。

この点検商法は全国的に広がっており国交省からも注意喚起が出ています。

屋根の点検商法が最もタチが悪いなぁと思うのが、屋根の状態は普段お施主様は見えないからです。
見えない部分が壊れているから直した方が良いと言われたら、仮にその場は断ったとしても、本当かも知れないと不安になりますよね？

そこで私に相談がありドローン調査してきました。
※個人情報保護のため拡大画像のみです

10分くらい飛行してくまなく屋根をドローン調査しましたが、業者が指摘した棟包み（板金部分）が浮いていたりズレているという部分はありませんでした。
釘一本たりとも浮いていませんでしたので、つまりはウソだったということです。

もし業者の言われるまま屋根に上がらせてたらどうなっていたか？はこちらの記事をお読み下さい。巧妙な手口と対策を書いていますのでご参考までに。。
点検商法　屋根がずれてますよと言われたら

しかし我が町牛田でも出るとは・・・もっと活動して町を守らなければならないなと思いました。
もし屋根がズレてますよ？と言われたら、絶対に屋根に上がらせてはダメです。ドローンで無料点検しますからご相談くださいね。

ポール牧師匠が言ってました。
ウソには二種類ある。人を喜ばせるために付くウソと自分だけが助かるために付くウソ。前者をホラと言う。ホラはいいけどウソはダメだと。

私は思います。きっと、その業者も真っ黒な人間ではないんだろうなと。幸せではないだけなんだろうと。
幸せでない状態になると人間は迷い間違いをおかしてしまうもの・・・

だからこそ、私たちは幸せにならなければならないと思うわけです。
物心両面豊かな人生の実現　そのためにはNo.1の会社になる必要がある　これが今朝スタッフに熱く語ったことです。

胸のロゴを燃やして明日も頑張るぞ～
ではまた～