品川真一
最近、スタッフブログをやらせています。私のブログを読んで下さっている方、社長ブログの隣のタブを開いてスタッフたちのブログも読んでやってください。
目的は主体性・表現力・お客様目線を鍛えることですが、スタッフが普段何を考えて生きているのかを知れて、最近は私自身も驚きを感じています。
スタッフの評価はもちろん仕事での成果で決まるわけですが、人間性の部分ってあまり見れていないことが多いなぁということが私の気付きです。
さて、今日も5年目のアフター点検に行って来ました。
3年目の点検時にはなかったエアコンが新しく取り付けられていました。他社が施工されていることは反省点ですが・・・(汗)
防水屋として雨漏りの専門家として、すぐに見てしまうことがあります。このスリムダクトカバーの中に浸入した雨水がどうなるのか?という点です。
スリムダクトカバーはエアコンの冷媒配管を保護するためのカバーですが、外壁の貫通穴を通してあるので、むしろカバーを付けることで貫通穴に雨水を運んでしまうことにもなるのです。
ですから、対策として曲がり部材の底面に水抜き穴が欲しいのですが・・・
おおっ!ちゃんと水抜き穴があけてあるじゃないですか!
私史上、初めて見ましたね。最初から水抜き穴を設けられている現場は。設備屋さん、お主タダものではないな(笑)
とまぁ、雨漏りの専門家はこんなところを見ているんですよ。もしも水抜き穴が開いていない場合はうちが提案して開けることになりますが、今回はその必要もなくお施主様に良いエアコン業者さんに取り付けて貰いましたね~とご報告させて頂きました。
それにしてもこの穴を見て思い出すのは・・・パチンコ一発台(笑)もう36年も昔のことなので機種は覚えていないのですが、確かシャトル?だったような・・・
中央の入賞口に穴が三つあいていて、パチンコ玉が手前の穴に入ったらスロットが回り、333か777に揃ったら大口が開くというパチンコ台があったんですよ。
今は私は一切博打をしませんので16歳の頃の話ですけどね。小遣いを稼ぐのに釘師の勉強をして、玉を出し過ぎて出禁になったものです(笑)
あのパチンコ玉が穴に入る感じ?を思い出してしまいました(笑)何の話や・・・
今はパチンコ、競馬、麻雀など、ギャンブルは一切しません。なぜならもっと刺激の強いギャンブルにハマっているからです。
ビジネスというギャンブルに!
お後が宜しいようで・・・(笑)
ではまた~