まさひろ
こんにちは、工務のMASAHIROです。
初ブログなのでやはり工務の仕事について書いてみようと思います。
工務の仕事というのは、工事現場の管理をする現場監督のことなんですけど、現場監督に求められていることは『職人さんとコミュニケーションを取って、職人さんに気持ち良く作業をしてもらって、高品質な工事をしてもらうこと』だと思ってます。
例えば、職人さんが現場に来て作業を開始しようと思ったときに、『足場に不備があって作業ができない』とか、『材料の手配ができていなくて工事を進められない』とか、そういう問題が起きてしまうと、職人さんは気分を害してしまいます。
本来なら100%発揮できるはずのポテンシャルを、何かしらの問題が起きたことが原因で50%しか発揮できなくなるかも知れません。
現場監督の仕事は『職人さんにポテンシャルを発揮してもらうためにマネジメントしていくこと』なんですね。
つまり現場監督は『職人さんのマネージャー』ということですね。
ちなみに英語だと『Manage(管理)』『Manager(管理者)』なので、わかりやすいですね。