品川真一
MJJCフォームガンプロで神泡洗車してみました。
ご覧の通り、泡が凄いので洗車が超楽です!
高圧洗浄で軽くボディーを洗い流してからフォームガンで泡を吹き付け。ボディーに泡が残るのでいちいちバケツの洗浄剤をつけなくて済みます。
泡洗車は見た目のインパクト大で楽しそうに見えますが、辛い洗車が楽しくなるだけでも十分なのですが、一番のメリットはこのような溝になっている部分の洗浄がやりやすいこと。
専用の洗車用の筆でゴシゴシ擦っていると何年もの間に溜まってしまった汚れが取れて来ました。これは気持ちいい!
同様にエンブレムやドアノブの裏側、ドアミラーの付け根など、スポンジでは擦れない部分は筆が一番です。
気になっているけどどうなのかな?と悩まれている方は是非やってみてください。泡洗車DIYおすすめです。
専用ガンはMJJC JAPAN社製でケルヒャーK3サイレントに取り付けています。ショートガンと併せて使ってますが取り回しが楽で非常に良いです。
さすがにケルヒャーとガンを買うのはちょっと・・・という方にはこちら。
コーナンの蓄圧式フォームガンが良いかなと思います。
泡の出方はコーナンの方が好きですが、さすがにポンプ式なのでシュコシュコやってもすぐに出なくなるので、そこはケルヒャーのもんですが、シュコシュコがめんどくさくない方はこれで十分だと思います。
ただコーナンのフォームガンは、私の予想では軽自動車に噴霧しようとしたら少なくとも4~5回はポンピングしないといけないのではないかと思います。まぁ片付けが楽ですし飛散の心配も少ない点ではコーナンのフォームガンの方が家庭向きかもしれません。
敷地に余裕があって遠慮なく泡洗車やりたい!と言う人はケルヒャーがおすすめですが、洗車後に地面に落ちた泡がホイップクリームのように残ってしまうので、土間や道路も洗浄しないといけなくなることは知っておいた方が良いと思います。
ケルヒャータイプは全部で5~6万、コーナンタイプが1700円くらいです。私は作業車を洗うのにケルヒャーを、コーナンの方はショールームの看板を洗うのに使っています。
これも環境整備の一環です。会社の車の洗車とかって普段なかなかしないじゃないですか。うちは週一やるルールですが、洗車シートで拭いて終わりみたいな感じなので、道具を揃えてやってやり方を教えればちゃんとやるようになるんじゃないかという狙いです。
なんでも道具って大事です。勉強部屋もそうだし職場のデスク周りもそう。ちゃんとした環境を整備することがスタートだと思っています。
最後になりましたが、自慢がこれ。
洗車バケツは購入すると1500円位するんですよ。アホか~!ということで、ガイナの空き缶をきれいに掃除して洗車バケツにしました。
DG(ディテール ガーズ)のバケツもかっこいいですがGAINAもかっこよくないですか?
ではまた~