品川真一
昨日は自宅二階の窓掃除と蜘蛛の巣対策を行いました。中々掃除が出来ない部位なので蜘蛛の巣が出来ていることに気付き、週末にかたを付けてやるぞと思ってました。
そこで発見。蜘蛛の巣って取っても取ってもまた出来てしまいますよね?よくみると黒っぽい小さな粒がたまごなんですね。大量のたまごがあったので全部除去して蜘蛛の巣対策の液体をコーティングしてみました。
私の家の窓は滑り出し窓という掃除がしにくい窓なんです。
吊元側は掃除しにくいですよね(笑)でも全開にすると10㎝くらい隙間が出来るので何とか掃除できます。ただ、うちの家はこの滑り出し窓の吊元側にfix窓があるので、その窓の掃除が難しいんですよ・・・
まず何が面倒かといえば、窓の内側に網戸が付いているので、網を外さないと掃除が出来ないという点。ま、かんたんに外れるんですけどね(笑)
一般的には両方がスライドする引き違い窓が多いと思います。これは掃除しやすいです。
じゃあ引き違い窓にすりゃえかったじゃん?という話なんですが、引き違い窓は窓同士が重なる中央部分に隙間が出来るので気密性が低くなるんです。窓は気密断熱に最も重要な部分なので、掃除の大変さは我慢して機能を優先したというわけです。
なので、掃除が大変であっても文句は言えませんので、黙って掃除しているわけですよ(笑)
滑り出し窓の良いところはたくさんあります。気密性が高い点、防犯上有利になる点、90度までなら開閉角度が自由自在な点、デザインがすっきりしている点、網戸が内側なので落ちたりしないし汚れない点、最後にレバーをくるくる回転するのが面白い点です(笑)昔の車の手動式窓のレバーのような感じです。
別に窓が汚れていようが室内環境には何の影響もないのですが、室内側から水滴汚れが見えると腹が立つんですよね。掃除出来ん窓にするからじゃ~と嘲笑われている気がして(笑)
よっしゃ、ほんならピッカピカに磨いたるわ!見とけよ!・・・と心の中で思いながらもくもくと掃除する一人遊び(笑)
一階も二階の窓もピッカピカになりました。誰も褒めてくれませんが、むしろ褒められたくてやってるわけでもありませんが、曇りのない視界というものは気持ちが良いものです。
なんでしょうね、トイレ掃除もしかり、風呂の排水溝の掃除も全く抵抗がなくなりましたし、床の水拭きをした後のバケツの汚れた水を見るとなんだか達成感があるというか、どうせまた汚れるんですが、きれいにしたくなるんです。
そう言えば会社の車も昨日綺麗に整理整頓しました。この調子で人間関係も整・・・ちがうか(笑)
ではまた~