品川真一
足元に関することわざが沢山ありますよね。
足元を見る
足元から鳥が立つ
足元を固める
足元にも及ばない
足元をすくわれる
浮足立つなんて言葉もありますが、こんなにことわざに残っているということは足元が重要だということなのだろうと品川は思うわけですよ。思わなくても良いのでしょうが(笑)
例えば、住宅の寿命も基礎に比例します。基礎も足元です。いくら建物が丈夫でも基礎がボロボロだったら住宅としてはもはや価値がありません。人も家も足元が大事ってことですね。
これはフットライトと言って、廊下の足元を照らしてくれる照明器具で2個口のコンセントのうち1個が照明になっています。電気を消すと自動で付いて昼間は消えます。ホテルの廊下のようなイメージです。
これにより、深夜にわざわざ電気を付けなくてもトイレに行けます。つまり、眠気を維持したままトイレを済ませられるわけです。あの眠いのに電気を付けたときのまぶしさとせっかくの眠気が飛ぶアレが無くなります。もはや革命です。
これは私の自宅なのですが、付けて貰うように頼んで大正解でした。この明かりだけでトイレはもちろん、1階に降りて水を飲むことも出来ます。少なくとも冷蔵庫までたどり着くことが出来れば、冷蔵庫の明かりで完璧なまでに任務を完了することができるわけです。
人も事業も同じ。基礎をしっかり固める前に上物ばかりに目を取られ、立派な建造物(人生)を建てようとする・・・急いで立派な建物(人生)を建ててしまったがために軟弱な基礎が耐えられず、結局建物(人生)ごと倒壊してしまう・・・よくあるミステイクでではないでしょうか。
事業に関してはしっかりと足元を固めて来ましたが、最近はしゃがんで立ち上がろうとすると結構しんどいんです。足の筋肉が落ちてるんだと思います。
ということで、これからスクワットを始めますよ~!という報告でした(笑)
ではまた~