品川真一
昨日は朝一から東京日帰り出張でした。滞在時間4時間、往復移動時間8時間でした(笑)
行きの新幹線で、今日は富士山が綺麗に見えますとアナウンスがあって、ミーハーな私は写真をパチリ。
富士山が見えるか見えないかでその日の運だめしをしたりする田舎者です。
毎日見てる人からすればなんてことはないのでしょうけれど。
来年1月19日に一般社団法人化をする雨もり119関連の出張でした。
119もこれから大きく変わって行くと思います。
とにもかくにも、雨もり119を一人で初めて15年。今日までいろいろありましたが、たくさんの仲間が増えて存続できていることへの感謝の気持ちでいっぱいです。
例えは悪いかもしれませんが、地方競馬から中央競馬へオグリキャップを移すような気分です。自分の手元から離れることになりますが、不思議と寂しさよりもおめでとうという気持ちの方が勝り、中央に行って立派に成長して来いよって感じです。
一般の方からすれば、雨もり119ってなんぞや?だと思います。それもそのはず、雨漏りを経験しない人には必要がない存在ですから(笑)でも今の社会は雨漏りだらけなんです。自分の家が雨漏りするなんて誰も思ってないですよね?
家を建てるときに考えることは、日当たりは大丈夫かな?暗くないかな?窓をたくさんつけて貰いたいなとか、間取りや動線は使いやすいか?など、普段の生活の利便性を考えますよね。まさか自分の家が後に雨漏りするとは思いもしないわけですが、雨漏りする確率は低くないと断言します。
残念ながらそういう風に造られてしまっているんですよ。さまざまな要因が重なって瑕疵が生まれてしまうわけですが、それを無くさなければ誰も幸せにはなれないんです。国や他の誰かがやってくれるなら、その流れについて行けば良いようなものですが、誰もやってくれないので自分がやるべきなんだろうと思っています。
私は幸運にもそうした志を共にできる仲間たちと出会うことが出来ましたので、金持ちではありませんが私は人持ちですと言えます。
みんがが良くなるために、変える必要があるところは変え、大切にしてくべきところは大切にしながら、一志団結して使命を果たして参りたいと思います。
雨漏りしたら雨漏り119へ!フリーダイヤルは0120-208-119(降れば・いちいちきゅう)で覚えてください。
ではまた~