品川真一
先日ご商談中の事です。私と増原君の掛け合いを見たお客様が、「楽しそうな会社でいいですね♪」と言って下さいました。
最高の誉め言葉です。楽しく働く方針ですのでその通りに出来ていたなら最高です。ありがとうございます。
そんな楽しい会社ですが、良かれと思って植え替え時期じゃない5月に勝手に植え替えてスタッフにブチ怒られた品川です。根が付いたのか元気に育ってくれていて助かりました(笑)
さて、30年メンテナンスが要らないという外壁と、15年ごとにメンテナンスが必要な外壁だったらどちらが良いでしょうか?30年が良い!と思われる方が多いと思いますが、必ずしもそうとは言えないという話。
30年メンテナスが要らない=30年点検をしない ということですよね。
30年アフター点検をしないのと、15年の間で要所要所アフター点検を行うのとでは、アフター点検をする方が良いと思いますがいかがでしょうか?
これはまさに業者選びにそのまま比例して考えて良いと思います。
何も問題が起きないことは確かに良いのですが、万が一何か問題が発生した時にきちんと対応してくれる業者の方が良いと思うのです。
30年メンテナンスが要らない外壁の家でも、結局屋根や雨樋などは15年程度でメンテナンスしてますから。
なんでこんな話をしているかというと、なんでも完璧を求めない方が良いということなんです。
完璧を求めると完璧じゃなかったときのダメージが大きく跳ね返ってくるからです。
例えば、相手を美化しすぎて大好きになって実際付き合ってみたら全然だらしない人だった、みたいなことってありますよね(笑)
なので最初から100点を求めない方が良いというのが最近出した結論です。
最初から94点くらいだと思っておく。94点でも凄くて残り6点は必ず減点ポイントがあり、6点は許容範囲だと思えば何のことはないんです。
その6点はこちらから指摘して相手が是正してくれたらそれで良しとする。
だから、発信者側も相手に100点を取ります!みたいな姿勢をあまり見せない方が良いと思うんですよ。
いやあ120点取るつもりでやらんにゃあいけんじゃろ!という方はどうぞご自由に(笑)
出来る出来ないじゃなくて、お互いに最初からそのくらいの心づもりでいた方が関係がうまく行くと思うんです。
あ、仕事の話ですよ?(笑)確かに恋愛にも通じるものがあると思いますが。
94点なら最高。
ではまた~
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