品川真一
師走というだけありもう年末、早いですね~
社内も余裕のある工程を組んだはずが問い合わせを多く頂いておりバタバタです。
年末には以前取材を受けたちゅピcomさんがアンコール放送をしてくださるそうです。
暇だという方は大同防水の歴史を包み隠さず話してますのでご覧ください。
■川島宏治のTHEひろしまプラス1 アンコール放送
12/29(水)10時~、19時~、23時30分~
さて、昨日は現場調査で東城町まで行ってきました。
お客様から伺ったお話しの内容が心地よく、非常に上質な時間を過ごさせて頂きました。
帰り際、東城川に看板があることに気付き、何だろう?と川を見ると矢印があるじゃないですか?!
なんだこの矢印は・・・?と思ってインスタ。
同行していた増原君のインスタがこちら。
私は川の中の矢印に、増原君は桜のつぼみに着目(しかも川はぼかしてある(笑))。同じ人間なのに見るところが全然違いますね(笑)
どっちがどうということではなく、こうした価値観の違いが個性であり、良いのではないかと思いました。
で、矢印の正体は何かというと、コンクリート製の水深を図るものだったそうで、
豪雨による増水で倒れたものなんですって。
それから天然記念物に指定されているのが甌穴(おうけつ)ポットホールと呼ばれるもの。
初めて聞きました。
岩石が川の水流によって動き回り、河床などに穴をあけた状態などのことを指すそうですが、
こうしてできた穴に石が砂が溜まり、さらに水流によってその意志と砂が回転することで自然に穴が深く掘られていくそうで、
自然の力に興味深々になったのでした。こちらもお客様から伺いました。ありがとうございました!
ただの偶然なのか、それとも何か意味があるのか・・・
意味のないことなどないと思うので、そうして何年も経過して深く掘られた穴に何か意味があるのではないか?
と考えてしまいます。
東城町はゆったり観光したいと思う町でした。
ではまた