品川真一
人生とは、本を書くようなもの。
タイトルは「山田太郎の生涯」という具合。
その本が図書館や本屋さんに並ぶ。
手に取ってもらえるか、ページをめくって貰えるか、最後まで読んでもらえるかは内容次第。
為になる本なら、部下や子供にも読ませてやりたいと思われるだろう。
でも、つまらない本だったら、最初の2~3ページを読んで棚に戻されてしまうだろう。
だから、自分の本を面白くするためにも、たくさんの登場人物が出てきて、展開があって、内容に一貫性があった方がいい。
負けが必要だし、逆転も必要。
自分の生きた証が誰の目にも止まらず、誰からもつまらないと思われるような人生を生きてはいけない。
それは、親不孝というものだ。
両親に感謝をし、与えられた命が燃え尽きるまで魂を燃やし続けて、人脈を形成し、人々から信頼され、
大切なものを守るために豊かな人生を目指すべきだ。
今日のブログはスタッフへのメッセージになりました。