品川真一
こんにちは。ボクシング世界戦終わりましたね。まさかの坪井が判定負け、井上拓真は予想通り判定勝ちでした。

さて、私たちの業界では相見積もりが当たり前です。相見積もりとはお客様が業者を選ぶときにA社・B社・C社(おたくで12社目ですと言われたこともあります笑)など複数社から見積を取ることです。
今日のお話はA社(大同防水)とB社(他社)の二社の相見積もりだと仮定しましょう。
相見積もりの結果、A社の大同防水が受注しました。A社は勝ち、B社は負けです。それ以上でもそれ以下でもありません。工事を受注して施工できるのは1社だからです。
じゃあどうしてお客様がA社を選んでB社を選ばなかったのか?そこになんらかの基準があり、基準に基づいて判定を下したわけです。
「判定に納得できません」
「どうして負けたのかわかりません」
「負けた気がしない」
※天心と帝拳ジムサイドが言ったことです
いやいや・・・負けたんだよ。
私もこれを経験したことがあります。24歳のとき、初めて営業を体験した物件でのことでした。
何度もお客様のところに通い、値段も他社より安く提示しました。手応えもあったし自分ではやるべきことをMAXやって敗北したので、受け入れられなかったのです。
それで私は心が折れて嫁さんにこうつぶやきました。
「世の中の営業マンってすごいんだね。心から尊敬するよ。自分には営業は絶対に無理だ・・・」と。
今は、全部勝てるくらいに思ってますけど(笑)
あの頃は若かったなと思います。
天心、君はまだ若い。拓真が勝ったことは事実。判定がおかしいということは、うちを選ばず大同防水を選んだお客様がおかしいと言っているのと同じこと。
大阪11区の佐藤ゆかり氏が、「維新を選んだ府民に目を覚まして貰わなければならない」と発言して、ひろゆきに「自分が落ちたことを府民のせいにするような候補者に投票するわけがないでしょ」と論破されてましたね。それも同じ。
そしてその会社の代表(浜田会長)と部長(葛西トレーナー)も判定がおかしいと言っている。つまり会社ぐるみでお客様の判断基準がおかしいと言っているのと同じわけで、こんな会社はダメだしボクシングジムとしてもダメです。
やるべきことは、どうして負けたのか?これを分析して対策を講じることだけです。もう一度同じ相手と相見積もりになっても今度は勝てるように研究し研鑽する。それが足りなかったという結果に過ぎない。
見ていて思うのが、天心は人気があるから自分がスターだと思い込んでいるところが成長の足枷になっているのではないか?ということ。もっと謙虚に、誰相手でも紳士的に。
井上尚哉に挑んで判定負けした中谷潤人が試合後に井上チャンピオンを讃えてました。一切の不服も言わず。あれがスポーツマンシップであり真の強さだと思いますね。だから負けてもファンが増える。
天心のファンが減らないのは時代なのかもしれませんね。亀田兄弟やブレイキングダウンのようなものがもてはやされる時代。
素人は、派手にKO勝利してほしいと願うもの。でも本当のボクシングファンは12R戦い切って圧倒的なポイント差で勝利する試合が面白いと感じるものです。例えばメイウェザーの試合のように、例えば井上尚哉VSアフマダリエフ戦のように。
私は試合は面白かったです。拓真のスピードの速さとディフェンス力の高さは芸術的でした。一瞬気を抜いてダウンしてしまったところまぁファンサービスで(笑)
ボクサー那須川天心を偉大なチャンピオンにするなら、私なら最初からWBCではなく、他の団体のチャンピオンを目指させますね。そして統一戦で真の強いチャンピオンと相交えるように計画します。
おそらくそれならチャンピオンになっていたはずだし、試合を重ねるごとに成長していける。そうして今ならいい勝負になるというタイミングで統一戦を組めば、仮に負けたとしても、再起すればよい。今のやり方では同じ相手に二度負けたので、引退も含めて大きな方向転換を強いられると思います。
キックボクサーと人気(興行性)を優先したやり方を選んでしまったことが失敗だと思います。
広告を一気に出して、一時はすごく集客出来ていたのに、だんだん弱体化して力を失って消えて行く塗装店のように見えます。
天心は階級を上げて、中谷潤人と対戦すればいいのになと思います。井上拓真に拘りすぎですね。
ではまた
お気軽に

















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