品川真一
先週、若手経営者が“勉強させてください”と会社訪問にやって来ました。
わざわざ千葉県から片道5時間以上もかけて。

すごいですね。
私も若い頃、全国の同業者に会社訪問に行かせてもらったことを思い出しました。結構行きましたね。
うちのような小さな会社で良いのかという思いもありますが、的確な質問や悩んでいることなどを事前に聞いていたので、少しでも役に立てるのなら・・・と思い、1日みっちり研修させてもらいました。社外秘のノウハウも特別に(笑)
社長って、孤独なんですよ。社員は悩めるけど決断するのが社長の仕事なので、悩んで地団駄を踏めないのです。だから相談できる人が社内にはいない。県外の会社訪問に行くのは正解だと思うんですね。
この業界はEZSYに見られがち。というのは、塗装屋で3年も修行すれば住宅の塗り替えはひとりでできるようになるので、すぐ独立するんですよ。で会社を立ち上げる。
ホームページを作って、一括見積サイトに登録すれば案件が回ってくる。安く見積れば受注できるチャンスをかんたんに得られる時代です。
集客もコストをかければできるので、一人しかいなくても形上の塗装屋がどんどん増えていくわけです。
どうしたら売り上げが上がるかとか、利益が増えるかとか、そうしたことばかり追いかけて大切なことを疎かにしているなと感じる経営者が多いです。だから潰れる。
何をしたら良いのか?
答えは至極シンプルだと思いますけどね。
良い会社を創ること。
集客とか店舗数を増やすとか利益率とか、これは外交です。外交ばかりにとらわれてしまいがち。売り上げを上げるには生産性を上げれば良いのでつまり人を増やせば良い。そうすると売り上げは上がります。
しかし人が増えるのに比例して管理項目が増えていくので、うまい仕組みを構築する必要があるわけです。仕組みは社内に作るものなのでいわば内政です。
外交も必要だけど同時に内政強化もやらなければならないのにやらない会社が多い。だから事業拡大を図って店舗を増やしても数年で撤退して元さやに戻るケースが多いんです。
だから、良い会社を創ることしかない。会社を立ち上げたらどんな職種でも同じ、良い会社を創ることをしていかねばならないわけです。
じゃあ良い会社とは?ってことですが、お客様にとっても良い会社で、社員にとっても良い会社で、地域にとっても良い会社、そこは会社を立ち上げた社長自ら考えなければならないと思います。
成功はアート、失敗はサイエンス
がんばれ!若者。
ではまた
お気軽に

















満足度96.8%!




