品川真一
こんにちは。雨漏りの問い合わせが急増していますが、ちょっとこれは・・・というケースがあったのでブログに書こうと思います。

これ、マンションのルーフバルコニーの防水層なんですが、黒い点々がありますよね?なんだと思います?
汚れではなく、たばこのポイ捨てによる焦げ跡なんです。そうです、たばこに火がついている状態でポイ捨てして防水層を焦がして穴が開いているんです。その数100カ所以上・・・そのせいで雨漏りしているというケースです。
当然、たばこの吸い殻が落ちているわけで、同じ銘柄でなんのタバコかはわかっており、マンションの住民さんが犯人なのですが・・・
このようなケースの場合、刑事上は「過失傷害罪」や「器物損壊罪(故意の場合)」、民事上は不法行為に基づく「損害賠償責任」に問われる可能性が高く、刑事と民事の両方責任を問われることになるので、結構重いんです。
その他タバコのポイ捨ては廃棄物処理法違反、軽犯罪法違反、失火罪も問われます。民事上では防水層の復旧工事費と内装の現状復旧工事費を賠償することになるので、かなり高額になります。数百万になるかも・・・
また、マンションのルーフバルコニーは「共用部分」なので、ゴミを放置して排水口を詰まらせたりゴミを捨てる行為は規約違反だけでなく建物の管理妨害にあたります。
このように、とても罪が重い事なんですよ。防水層は飛び火認定品とはいえ、もしも火事になったりしたら・・・人命にかかわります。
タバコのポイ捨ては絶対に止めましょう。ルーフバルコニーだけではなく、道路も海も川もとにかくポイ捨てはダメです!
マナーが守れないのならタバコは吸わないことです。
ではまた
お気軽に

















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