品川真一
先日、ある経営者とZOOMでミーティングしたのですが、若いのにやはり素晴らしい人格者でした。
私もそうなのですが、一度しかない人生で何者かになろうとしています。何者かになりたいと思っています。
アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの墓石にはこう書いてあるそうです。
“己より優れた者に働いてもらう術を知る者ここに眠る”
ん~・・・深い。カッコいい。
アンドリュー・カーネギーは自分の生きた人生のタイトルに“アメリカの鉄鋼王ここに眠る”を選ばなかったわけです。
彼はどんな人物だったのか?自分は何者だったのか?
鉄鋼王と呼ばれるようになれたのは自分が優れていたわけではなく、優れた人材に恵まれたからだと言っているのでしょうが、結局は優れた人材を集められる優れた人になるわけですから。
それを後世に残す。メッセージを残せるような生き方をするということをシンプルに追い求めたいと思っているしんちゃんです。
告別式の最後の別れにみんなにどんな言葉をかけてもらえるか?
多くの人は“ありがとう”だと思いますが、罵声を浴びせられる人も居るんです。
最悪ですよね・・・亡くなったのに関わって来た人達に文句を言われるなんて。
どんな人生を生きて来たのかな?なんでそんな風にしか生きられなかったのかな?と思います。
最後はやっぱり感謝されたいし、立ち直れないくらいに哀しんでもらいたいという欲求があります。
品川真一ロスが起こるほどに(笑)
また変わった墓石もありますよね。ピアノだったりバイクだったり野球のグローブだったり骸骨なんかもあります。
自分は何がいいかな?と考えてますが・・・銅像がいいなと思います(笑)
現実になるような生き方をして行こうと思います。
ではまた~