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モニエル瓦の雨漏り修理事例

大同防水工業株式会社は、国内最大の雨漏り解決団体雨もり119を運営する本部です。

全国各地の雨もり119の活動で得た最新の雨漏り情報を広島のお客様の家を守るために活かし、雨に強い塗装リフォームをご提供します。

今回はモニエル瓦と雨漏りの関係性についてご説明いたします。

モニエル瓦は雨漏りしやすい?

モニエル瓦の雨漏り修理事例

モニエル瓦の雨漏り修理事例をご紹介します。

こちらの住宅は左の画像のように軒天のケイカル板が腐っており、屋根から雨漏りしていることが懸念されました。

外壁塗装のご依頼だったのですが、軒天を張り替えて塗装したところで、屋根の雨漏りを直さないとまた同じことを繰り返してしまいます。

そこで屋根に上がって状態を確認してみました。その様子が右の画像です。

モニエル瓦が割れていたり、ずれていたりしているのならば原因が明らかなのですが、ご覧の通り、見た限りではどこにも異常箇所は見当たりませんでした。

では原因はどこにあるのでしょうか?

モニエル瓦の弱点と雨漏り原因

雨漏り原因はけらばです。屋根の弱点は端っこです。

一般部分から雨漏りすることはほとんどありません。瓦谷やけらば瓦が雨水の浸入口となることが多いです。

モニエル瓦を撤去してみると、やはり野地板(のじいた)が腐食していましたので、ここが雨漏り原因とみて間違いありません。

屋根の端の部分はけらば瓦を葺いて納めますが、このけらば瓦と一般部の瓦との隙間から雨水が浸入することがあります。

けらば部分は二次防水材であるゴムアスルーフィングにとっても端部になるので、けらば瓦と一般部の瓦との隙間から浸入した雨水がゴムアスルーフィングの端部から裏側に浸入してしまい、経年で野地板が腐ってしまった。

そして、さらに軒天ケイカル板に流下し、腐らせたというメカニズムです。

けらば部分はどんな屋根でも弱点となります。

カラーベスト屋根の場合は、けらば唐草という板金を取り付けますが、モニエル屋根には取り付けられていません。

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