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親水性塗膜は雨漏りを引き起こす?

親水性塗膜とは

親水性塗膜が危険な理由

ひび割れを防ぐ塗料には注意が必要

日本人は、どうやらひび割れを嫌悪してしまう傾向にあるようです。

外壁が割れると、前述したように雨漏りの原因になったり、見た目が不細工にるため、どうにかひび割れを隠そうとする、あるいはひび割れないように柔らかい塗料で隠してしまおうとするでしょう。

ですが、モルタルやコンクリートが割れるのは当たり前のことで、割れないコンクリートを発明したらノーベル賞ものです。

柔らかい塗料でひび割れを隠すと確かに塗膜表面はひび割れにくくなりますが、同時に建物の通気性を損なってしまいます。

建物にとって呼吸は、私たち人間と同じくらい大切な機能なので、呼吸を妨げてはならないのです。

例えば、壁の中にはグラスウールという断熱材が入っていますが、この断熱材も呼吸できるように実はビニルに穴が開いているのです。もし呼吸ができなくなってしまうと断熱材が湿気てしまい、カビの温床と化してしまいます。

また断熱材は一度湿ってしまうと断熱性能を著しく損なってしまうので、目に見えないところで大切な我が家が蝕まれていく恐れもあります。

このように、建物は通気性を維持するために呼吸をする必要があり、外壁の塗り替え工事にも、塗料の選択によっては大きなリスクを伴う可能性があるということを覚えておかなくてはなりません。

割れても雨水が浸入しなければ良い

「ひび割れても雨水が浸入しなければ良い」という考え方なのが大同防水です。割れるということは空気がそこから逃げるということですよね。

ということは割れていなかった以前の状態よりも、外壁の通気性は高いことになります。

建物の寿命と通気性は密接な関係があるので、最も重要なのは通気性能なのです。

通気性が高く防水性が高い塗料はこちら

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