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外壁サイディングの窓まわりのシーリングは打ち替えなくても大丈夫?

外壁サイディングの窓まわりのシーリングは打ち替えなくても大丈夫?

Q.築12年の外壁がサイディングの住宅で、窓(サッシ)まわりのシーリングはきれいなので打ち替えなくてよいと塗装業者に言われたのですが、打ち替えなくても大丈夫なのでしょうか?

お答えします。外壁がサイディングの住宅は、外壁塗装のタイミングでサイディング目地と窓(サッシ)まわりのシーリングは必ず打ち替えてください。

シーリングは増し打ちで大丈夫とか、窓(サッシ)まわりは打ち替えなくてよいと言われたなどよく聞くのですが、それは間違いです。

窓周りのシーリング画像新築時には、窓まわりと目地には変成シリコンシーリングが充填されていますが、サイディングボードの色と同じ色のシーリング材を目地に充填しているだけで、シーリング材の表面は何のコーティーングも施されていません。

あらかじめ外壁と同じ色のシーリング材が露出している状態で、シーリング表面は塗装などでコーティング保護されていないので、紫外線の影響をモロに受けてしまいます。

一般的なサイディング目地のシーリングの耐久性(耐用年数)は5~6年です。外壁塗装は少なくとも10年を経過して行うものですから、この時点ですでに4~5年のタイムラグが乗じてしまいます。

窓周りのシーリングが綺麗な画像仮にシーリング材の見た目がきれいな状態であっても、あと何年持つかを考えたときに、現在の状態があと10年持つかといえば、まず持たないでしょう。

なぜなら、1回目の塗り替え時にシーリングを打ち替えなかったとすれば、初めて打ち替える時はすでに20年経過していることになるからです。

5~6年しか持たないものを20年間メンテナンスしないというのは誰がどう考えてもナンセンスですよね。

シーリングの目地寸法と耐久性

シーリングの目地寸法(幅)シーリングの耐久性は目地寸法に寄ります。シーリング目地の最低寸法は目地幅10mmx深さ10mmが一般的ですが、シーリングの目地寸法はサイディングボードの厚みやエンボスによって変わってくるので注意が必要です。

例えばタイルを張ったように見えるいわゆる、タイル調サイディングでは、サイディングの凸部と目地部分の凹部とでは、シーリングの深さ(厚み)が異なってしまいます。
またサイディングの厚みが12mmの場合と15mmの場合とでも、目地寸法が変わってきます。

シーリング目地寸法(深さ)12mm厚のタイル調サイディングとして、シーリングの深さと耐久性は目地深さが低い部分(凹部)の寸法で計算しますので、実際のシーリング目地寸法は10mmx10mmではなく、10mmx7mm程度になります。

さらに、目地部分にはハットジョイナーという金物が入っていますが、このハットジョイナーも凸形状になっているため、目地底を上げてしまうので、シーリングの深さはさらに浅くなり、10mmx5~6mmになります。

サイディングのシーリングは・・・
・5~6年しか持たない
・目地・窓(サッシ)まわり共打ち替える
・外壁塗装時には耐久性の良いシーリング材を使う

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