広島の屋根・外壁塗装専門店 大同防水工業株式会社

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失敗しない外壁塗装工事3 素人でもできる正しい塗料選び

塗装工事の失敗例のほとんどが塗料の選択ミスです。この画像も間違った塗料を選択したために起きてしまった塗膜の膨れトラブルです。
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このような失敗をしないためにも、正しい塗料を選ぶことが重要になってきますが、とはいえお客様は素人さん、何が自分の家に合っている塗料なのかを正しく選択するのは難しいと思います。

ではやはり業者に任せるしかないのでしょうか・・・?

いいえ、お客様ご自身でも塗料選びに失敗しないために、備えておいて欲しい知識があります。それは通気性です。

建物は人間と同じで呼吸しないと長生きできません。木造住宅もコンクリート住宅も、呼吸つまり通気性と建物の寿命は密接な関係があるのです。
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例えば、雨露をしのぐための住宅、雨漏りしないようにするためには、人間にたとえて言うならこのような格好をすれば良いでしょう。建物に傘を被せて、ゴム合羽を着る。しかし人間は晴れた日には雨合羽を脱ぐことができますが建物にはそれはできません。

傘(屋根)を被せて、雨合羽(ゴム系弾性塗料)で身体(外壁)を覆ったまま10年間暮らすということをした場合、人間ならどうなるかを想像してみて下さい。
おそらく肌がひどく荒れ、身体に何らかの異常が現れるはずです。これと同じことを建物にするとどうなるでしょうか?

傘は良いとしても、外壁に通気性のないゴム系の弾性塗料を塗ると、建物は呼吸できなくなってしまいます。でも先ほどの写真はどうでしょうか?塗膜が膨れていますよね?どうして膨れたのでしょうか?それは、外壁が湿気を外に出そう、外に出したいと働いたから、塗膜が内部膨張によって押され膨れてしまったのです。

塗料選びは、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など樹脂のグレードだけの問題ではありません。お客様に持っていて欲しい知識は、この樹脂のグレードの違いではなく、通気性を有する外壁でなければならないということです。これだけ抑えておけば外壁塗装で大きな失敗はしないでしょう。

ひび割れを隠したいから伸びる弾性塗料を塗る・・・それは間違ってません。しかし通気性を損ねてしまうとひび割れ対策にはなっても、建物の寿命を短くしてしまうこともあるのです。

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