広島の屋根・外壁塗装専門店 大同防水工業株式会社

ホームページを見たとお電話ください。TEL.082-228-5039 受付9時~17時。見積り無料 

Read Article
top

外壁塗装工事で手抜きの仕方

外壁塗装工事での手抜きの仕方

外壁塗装で手抜きをした住宅の画像外壁塗装工事で最も心配なのは手抜きをされるのではないかということだと思います。お客様におかれてもホームページを見て社長の顔や職人の写真を見て、この人なら手抜きをしないかも・・・なんて想像されているのではないでしょうか。

また工事中にもお施主様がずっと見ていられるわけではないので特に心配されることだと思います。手抜きはしません!というのは誰でも言えることですが、残念ながら手抜きは当り前のように行われているようです。たいてい手抜きをするのは見えなくなる部分です。

あらかじめ手抜きの方法を知っておけば予防することもできますので参考にしてください。
*大同防水は一切手抜きができない仕組みを自ら構築しています

塗り回数を減らす

外壁塗装で一般的な塗り回数は3回塗りが基本です。高圧洗浄をした後、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗るのが基本です。ここでは下塗り材と中塗り・上塗り材は異なる塗料を使います。下塗り材は下塗り専用の塗材を塗り、中塗りと上塗りは同一の塗材を塗ります。

さすがに下塗りを省略するのは勇気が要ります。下塗りを塗らずに塗装すると塗膜が剥離するリスクが高くなるからです。手抜きをするなら中塗り・上塗りの工程です。
なぜなら、中塗りと上塗りは同じ塗料で同じ色を2回塗るものだからです。

中塗りと上塗りに同じ色を塗る場合、1回塗ったものと2回塗ったものとでは、素人さんには見分けはつかないと思います。もちろんプロが見ればすぐにわかりますが、中塗りか上塗りのいずれかを省略するのは一番手抜きしやすいと思います。

外壁自体の塗り回数を1回省略するというのはなかなか勇気が要ることですが、樋の裏側や破風、付帯部の塗装など手間がかかる部位は手抜きがし易いです。

塗料を薄める

塗料にはあらかじめ希釈率が定められております。例えば希釈率が5%の塗料は原液を5%まで希釈しても良いという具合。希釈率が10%なら10%まで希釈して良いことになります。

例えばこれを20%希釈すれば少ない塗料で広い面積を塗ることができることになります。最近では塗料を薄めるなんてあまり大胆なことはなくなったと思いますが、昔は良く聞いた話です。塗料を希釈するというのも手抜きのひとつの方法です。

シーリングを打ち替えたように見せて増し打ちする

契約ではシーリング打ち替えとなっているのに、実際は既存の痩せたシーリング材の上から薄く色だけを付けるいわゆる増し打ちにするのも手抜きのひとつです。

養生テープを剥がせば一見シーリングは打ち替えたように見えますし、さらにその上から塗料を被せるので全く気付かれません。シーリングを切り取らない限りは・・・。

公共工事やマンション改修などでは、サンプリング検査をしたり、あるいはシーリングが硬化した時点でランダムに切り取り検査を行う場合もありますが、住宅市場ではそこまでされることは少ないです。

契約仕様とは異なる塗料を使う

実際はフッ素塗料を塗る契約になっているのにシリコンを塗るとか、シリコンを塗る契約になっているのにウレタンを塗るという具合です。見た目はフッ素もシリコンもウレタンもまったく見分けが付かないのでこれが一番多い手抜きかもしれません。

出荷証明書を改ざんする

塗料をどれだけ購入したかをメーカーが証明してくれるのが出荷証明書です。例えば品川邸の外壁塗装工事で購入した塗料が何缶出荷されたかを文書で証明してくれるのですが、出荷証明書も簡単に改ざんできてしまいます。

メーカーによって異なりますが、実質の出荷数は必要缶数の80%以上なら100%出荷したことにして証明するとか、90%以上ならOKという基準が実はあります。例えば本当は6缶必要なのに6x80%=4.8缶(5缶)出荷していれば、出荷証明書には6缶と記載してくれるのです。これでは出荷証明書は意味がありませんよね。

ただし、この場合メーカーには上手な言い分があります。残りの20%の材料は在庫を使用した、ということになっているのです。例えば、塗装業者としては現場毎に材料を購入するよりも年間に使う材料をあらかじめ大量購入した方が価格は下がりますよね。その場合、現場ごとの出荷証明はどうするのか?ということになります。

どの現場でも使用する下塗り材を100缶購入したとすれば、当然100缶分の出荷証明書が発行されます。これを分割して現場ごとに発行することもできますから、あいまいになりやすいのです。

手抜きを防ぐ方法

いかがでしょうか?ここまでやって手抜きをしてまで会社を運営したい人を理解することはできません。また職人の本質がまったくなっていないですが、このような悪質な手抜きを未然に防ぐ方法があります。

  • 中塗りと上塗りの色を変えて貰う
  • 必要数量積算表を出してもらう
  • 工事写真帳を提出してもらう
  • シーリング工程は撤去した時点で立ち会うか撤去したことが分かる写真を提出してもらう
  •  

  • リフォーム瑕疵保険に加入する
  • これらを業者に注文することで未然に手抜きを防ぐことができます。当り前のことを当り前にやっている業者なら嫌がらずにYESと言うはずです。何かの不都合があるとNOと言ってくる可能性がありますが、その場合は納得できなければ注文しなければ良いのです。

    Return Top