広島の屋根・外壁塗装専門店 大同防水工業株式会社

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カラ―ベスト屋根のひび割れ補修方法

カラ―ベスト、コロニアルなどと呼んでいる薄くて軽い屋根材のことを、正式には平板スレート(ひらいた)屋根、または平板化粧スレートといいます。(以下:カラーべスト)カラ―ベストはそもそもある屋根材メーカーの商品名でしたが、今では総称してカラ―ベストと呼ばれることが多くなってきています。

カラ―ベストは薄いので割れやすい屋根材です。でも一枚一枚の屋根材は釘で留めつけてあるため、瓦のようにかんたんにめくって差し替えられるものではありません。

割れたカラ―ベストを差し替えるとき、屋根材と屋根材の隙間に専用の工具を無理やり突っ込んで、釘を抜く(切断する)のです。確かにこの工具を使うと釘が抜けるのですが、問題は釘を無理やり引き抜くことにあります。

無理やり釘を引き抜こうとしたり切断したりすると、カラ―ベストの下層に張ってあるルーフィングシートを破ってしまうおそれがあるのです。そしてその状態は見えません。

屋根材の下層のルーフィングが破れていると、雨漏りしますから、この方法でカラ―ベストの割れを差し替え補修するのは好ましくありません。

カラ―ベストの割れ補修はタスマジック

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 瀬川邸_190401_0082-1024x767.jpg です

よく見かけるのは、カラ―ベストの割れ部分にシーリングを擦り付けてから塗装する業者さんです。これは1~2年でまた割れてしまいます。なぜなら、ひび割れ部分の表面にしかシーリング材が入らないからです。

割れているスレートの断面部分にセメダインを塗って接着するイメージが良いのですが、割れている部分だけが取れるとは限らず、ひび割れに接着材を注入をするのです。

写真のように、割れている屋根材の下に受けプレートを差し込んで、ひび割れ表面から専用の接着剤を入れて行きます。入れると言うより、ひび割れ部の毛細管現象を利用して、接着剤が自然に吸い込まれて行きます。

あとは表面を平らに均して補修完了!これが乾燥硬化すれば元通り1枚の屋根材としてくっついていますから、塗装すればどこを補修したかもわかりません。

このように、カラ―ベストの補修には若干手間がかかりますが、このタスマジック工法が最も利にかなった補修方法だと思います。

これなら、屋根材の狭い重ね部に無理やり長い工具を突っ込む必要もないですし、あてずっぽうで釘を切断したり引き抜いたりする必要がないので安全です。

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