広島の屋根・外壁塗装専門店 大同防水工業株式会社

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Q.外壁塗装の相見積り業者の言うことが各社バラバラなのはどうしてですか?

Q.外壁塗装の相見積り業者の言うことが各社バラバラなのはどうしてですか?ある業者が提案してきた塗料を、他の業者はその塗料は良くないと言われました。こうなると一体何を信用すればよいのかわからなくて困っています。

はい、よくあることですね。それではお答えします。

A社・B社・C社の3社から相見積りを取って提案を受けることは当たり前の時代になりました。

見積書イメージ画像値段を比較しようと思って数社から相見積りを取ってみたけど、各社それぞれ違う塗料を提案してきたり、言うことがバラバラだったりすると、値段の比較もしようがありませんし、何が本当なのか余計にわからなくなってしまうと思います。

例えば、
A社は「クリアー塗装で長持ちさせられますよ」といい、B社は「クリアーは早く傷むから色付きの塗装をした方がいいです」と言われたとか。

あるいは、
B社は「シーリングは傷んでいるところだけ補修すれば大丈夫です」といい、C社は「シーリングはすべて撤去して打ち替える必要があります」と言われるなど、真逆のことを言われることもあるのではないでしょうか。

お客様の考える相見積りとは

お客様にとっては値段を比較したい=相見積りではないでしょうか?なのに工事仕様(商品)が違うと比較にならない、そう思われているはずです。

ここで大事なことがあります。外壁塗装工事は製品ではありません。 もしこれが洗濯機や冷蔵庫だったら、家電量販店を歩いて同じ商品の値段を比較して、安いところから購入すればよいと思いますが、外壁塗装工事はそうはいきません。

製品であるのは塗料だけ。その塗料を誰が、どのような気象条件下で、何回塗るかによって品質が変わってくるので、一概に値段の比較だけで決めればよいとは言えないのです。

実は、これでいいのです。相見積りを取る重要性は単に価格の比較だけではありません複数の業者がどんな提案をしてくるかを知るために相見積りを取るのです。

業者の言うことが各社バラバラなのはどうして?

なぜこのような情報交錯が生まれるのでしょうか?これにはいくつかの理由が考えられます。

  • 業者が勉強不足で誤った診断をしている
  • お客様の家にあった塗料ではなく業者の売りたい塗料を提案している
  • 自社の職人が嫌がる塗料は否定する
1.業者の勉強不足で誤った診断をしている

まず業者の勉強不足で誤った診断をしている、について、建築リフォーム否、塗装リフォーム業界には各種の勉強の場があります。

国家資格に始まり、民間のマイスターなどの資格もあるので、受講して知識を高めたいと望めば誰でも有資格者になれる権利があります。

専門的で正しい知識を持った者=有資格者
、ということになると思いますが、これならどこも同じ提案になるはずですよね。それがそうはならないのは、資格をもっていない=知識がない者が提案をしているからではないでしょうか。

2.お客様の家にあった塗料ではなく業者の売りたい塗料を提案している

ここが最も不明瞭な部分です。その塗料ははたしてお客様の家に合っているのかどうか?については、その業者を信用するしかありません。

しかし、お客様ご自身でも簡単にチェックできる方法があります。

まずこれだけ大手の塗料メーカーが存在している中で、自社開発の塗料というのはまさに業者が売りたい塗料と言えます。

何でもそうですが、材料を仕入れて物を作って販売する工程でコストダウンと利益増を追求するには、材料を自分で作って自給自足すれば最大の利益が生まれます。

もしもガソリンを自分で生成できるなら相当コストダウンにつながりますよね?しかも売ることができれば莫大な利益が生まれます。

このように、大手メーカーが長年研究開発を繰り返しながら作っている塗料がダメだからもっと良い塗料を自社開発しました、というのはなかなかない話ではないでしょうか。

3.自社の職人が嫌がる塗料は否定する

職人と素人のDIYはどこが違いますか?そもそも職人というのは素人がそこまではこだわらないという部位にまでこだわって、「そこまでやる?」と突っ込みたくなるほど、手間暇かかる細かい作業を好んでやるものですよね。

ところが、「あの塗料は塗りにくい」「あの塗料は養生が面倒くさい」「あの塗料は塗り回数が多いからやりたくない」という職人が塗装業界には多いのです。これは職人ではなく、ただの作業員ではないでしょうか。

もしも自社の職人がそんなわがままな職人だったら、営業マンは職人がやりたがらない塗料をわざわざ勧めたりしませんよね。

例えばガイナは塗りにくい塗料なので嫌がる職人が多いですし、クリアー塗料は養生が大変なのでやりたくないという職人が多いです。

自分たちがやりやすい塗料、使いやすい塗料、利益が出る塗料をお客様に提案しているのであれば、これはお客様目線ではなく自ら目線と言えます。

これを見抜くには施工実績を調べれば容易にわかります。世の中にはいろんな建物があり、それぞれ外壁の種類も構造も異なりますから、それに合った塗料を選択する必要があるのですが、同じメーカーの同じ塗料ばかりの施工実績が豊富な業者はたとえどんな構造の家であってもその塗料しか塗る気はない、そのメーカの塗料しか売る気がないのではないでしょうか。

だとすれば、それは何のためでしょうか。

今はインターネットで塗装業者を探す時代ですが、昔は誰もが家を建ててくれた工務店に依頼していたはずです。

それがインターネットを通じて専門業者を見つけることが容易になった。また業者もホームページを持っていればユーザーに探してもらえるようになったため、工務店に依頼する方が減った要因の一つだと思います。

ところが、現実は相性の良くない塗料を塗られていることが多いのが事実・・・。どうしてそうなるかというと、塗装職人や営業マンには*建物構造の知識がないからです。

新築時にはコストも重要ですが、やはり機能性を一番に考えて造られています。例えば外壁に通気性を持たせるためにアクリルリシンが吹き付けてあるとか、軒天は通気性が重要なので透湿型塗料が塗られているとか、ベストな設計がされています。

しかし、塗り替え時には建物構造の知識を持っていない塗装職人が塗るので、これらの本来重要であることを無視して塗られることになるわけです。

もちろんそんなことは素人のお客様は知る由もありません。100万円以上出して塗り替えた家がまさか、塗り替える前より余計に悪くなったなどとは、誰も思いません。

塗料選びは外壁の耐久性だけでなく、家の寿命にかかわるので重要なのです。

*一級建築士、一級建築施工管理技士などなら建物構造知識があります

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